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 YAMAHA 

コントラスト比900:1を実現したDLP方式のビデオプロジェクターの登場です。
昨年秋の発表以来、前評判・問い合わせのが多く、当社もDLPプロジェクターは
色再現性の上でおすすめしているため、注目の内覧会となりました。

スペック表
入力端子 RCAピン(コンポジット)S映像
BNC(コンポーネント/RGB)
D-SUB(コンポーネント/RGB)
D4(コンポーネント)
DVI(デジタルRGB)
  投射方式 0.9インチXGA DMD×1
解像度 1024×768ピクセル
コントラスト比 900対1
スクリーン照度 800ANSIルーメン
対応映像信号 RCAピン(コンポジット)およびS映像
NTSC/PAL/NTSC4.43/SECAM/PAL60/
PAL-N/PAL−M/コンポーネント

RGB
SDTV/DVDプログレッシブ
HDTV(480i,480p,576i,720p,1080i
騒音レベル 30dB
映写ランプ 120W VIPランプ
消費電力 185W
外形寸法 415W×129H×422Do
対応PC信号 VGA/SVGA/XGA/SXGA(縮小表示) 重量 7.8s


DPX-1の製品説明会場
商品説明の様子 
DLP関連はデモも含め15分位でした。
本体後側に操作パネルがついています。
薄型設計のため点吊りでも、
威圧感なく設置できそうです。
明るさを優先しているデータプロジェクター用
と違い画質(質感)を優先している所が新しい。
ホームシネマに必要以上の明るさが要らない
ことを証明してくれました。
従来のDLP方式は小型化を意識した造りですが、
画質最優先しているところが評価でき、他のDLP
プロジェクターに比べ本体サイズが大きくても
納得出来ます。



デモ画像
今回ヤマハのデモに使われた、恋に落ちたシエークスピアとU-571でした。
薄暗いシーンですが奥行き感がよく出ています。 服装の華やかな色もリアルに再現しています。
地味ですが、分かりやすいメニュー画面です。 U-751のシーン
液晶プロジェクターではかなりきつい暗いシーンですが、
黒浮きも皆無で質感もよく見やすい映像でした。
DLP方式は豊かな階調表現ができ、フイルム映画の相性良さを再確認できました。


液晶プロジェクターの視聴会に使われるデモソースは、空や風景などの明るい映像を中心にしたものが多く、暗いシーンをわざわざ見せる事はありませんでした。

しかし、今回はDLPプロジェクターの長所を分かりやすく見せるため、比較的落ち着いた色調で暗めの画面が中心に用いられていました。
恋に落ちたシエークスピアでは、DLPの長所である暗い室内の中できらびやかな服装の色乗りを、U-571は潜水艦の暗い船内のコントラストの再現性を確認するために使われたようです。

そのデモ効果は抜群で、液晶タイプのプロジェクターでは再現が難しいシーンを非常にきれいに見せていました。(DLPのちらつきはデータプロジェクターと同レベルでした。)

感想のまとめ(文責・岡田)

当初やはり価格とサイズにネックを感じましたが、画質を見るとプログレッシブの効果もあり、D4入力端子が装備されるなど、他にないフルスペックなモデルでこれだけの画質なら、仕方ないのかもしれません。

リモコンは価格の割にはやや貧弱に感じました。

ファンノイズが当初発表されていた33dBから30dBとさらに静かなのも
ホームーシアター用としては非常にポイントが高いです。
デジタルハイビジョン画像がどのように見せてくれるか楽しみです。

SVGAサイズの低価格モデルもあればいいなと思うのは、私だけでは無いと思います。

補足(文責・清原)

SVGA(600×800ドット)の画素をワイド方向にすこし増やした廉価版DLPプロジェクターが、プラスから間もなく30万円を切る価格で発売されます。(HiVi5月号に記事が掲載される予定)
XGAの画素の細かさは、「DVD」や「従来のソース」を最大100インチ程度で見るならややオーバースペック気味なので、ハイビジョンを見るのでなければPLUSの新型で十分だと思われます。

すでにmarantzより同等のスペック(D4端子はありません)のDLPプロジェクター(VP−8100/実売¥60万強)が発売されています。
当初は、やや暗すぎた絵作りも現在発売されている製品では改善されていますので、YAMAHAとは良いライバルになると思います。

 

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