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YAMAHA
コントラスト比900:1を実現したDLP方式のビデオプロジェクターの登場です。 昨年秋の発表以来、前評判・問い合わせのが多く、当社もDLPプロジェクターは 色再現性の上でおすすめしているため、注目の内覧会となりました。
液晶プロジェクターの視聴会に使われるデモソースは、空や風景などの明るい映像を中心にしたものが多く、暗いシーンをわざわざ見せる事はありませんでした。
しかし、今回はDLPプロジェクターの長所を分かりやすく見せるため、比較的落ち着いた色調で暗めの画面が中心に用いられていました。 恋に落ちたシエークスピアでは、DLPの長所である暗い室内の中できらびやかな服装の色乗りを、U-571は潜水艦の暗い船内のコントラストの再現性を確認するために使われたようです。
そのデモ効果は抜群で、液晶タイプのプロジェクターでは再現が難しいシーンを非常にきれいに見せていました。(DLPのちらつきはデータプロジェクターと同レベルでした。)
感想のまとめ(文責・岡田)
当初やはり価格とサイズにネックを感じましたが、画質を見るとプログレッシブの効果もあり、D4入力端子が装備されるなど、他にないフルスペックなモデルでこれだけの画質なら、仕方ないのかもしれません。
リモコンは価格の割にはやや貧弱に感じました。
ファンノイズが当初発表されていた33dBから30dBとさらに静かなのも ホームーシアター用としては非常にポイントが高いです。 デジタルハイビジョン画像がどのように見せてくれるか楽しみです。
SVGAサイズの低価格モデルもあればいいなと思うのは、私だけでは無いと思います。
補足(文責・清原)
SVGA(600×800ドット)の画素をワイド方向にすこし増やした廉価版DLPプロジェクターが、プラスから間もなく30万円を切る価格で発売されます。(HiVi5月号に記事が掲載される予定) XGAの画素の細かさは、「DVD」や「従来のソース」を最大100インチ程度で見るならややオーバースペック気味なので、ハイビジョンを見るのでなければPLUSの新型で十分だと思われます。
すでにmarantzより同等のスペック(D4端子はありません)のDLPプロジェクター(VP−8100/実売¥60万強)が発売されています。 当初は、やや暗すぎた絵作りも現在発売されている製品では改善されていますので、YAMAHAとは良いライバルになると思います。
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