画質比較 今人気のプロジェクター[三菱 LVP−L2000(液晶方式)]と、当館お薦めの[プラス U3−880(DLP方式)]の画質を比較しましょう。 ※U3−880はM¥、2001年7月10日”U3−810SF”にモデルチェンジして新発売されました。 下の画像は、投影している1部分を拡大したものです あまり綺麗ではありませんがDLP方式と液晶方式のドット感の違い 又、コントラスト比の違いが分かっていただけると思います。 (肉眼ではもっと差がありますが、デジカメでもこれくらいは違います!) 左がPLUS U3-880 コントラスト比800:1 右が三菱 LVP-L2000 コントラスト比250:1 ここから下は、1枚のスクリーンにU3-880(左側)とLVP-L2000(右側)を同時 に投影しものです。DVDプレーヤー(Victor XV-D721)U3-880に日本ビスコム Kino5を接続、LVP-L2000にプリンストンPSC-1000を接続ほぼ同クオリティ での比較ですホワイトバランス、コントラスト、色の再現など、 当店がDLP方式をおすすしてる理由がお分かり頂けると思います。 (2) (2)同じ、場所と思えない位、色温度が違います、最近の明るいタイプの液晶プロジェクターは右の様な色温度の場合が多い様な気がしませんか? (3) (3)窓の外の人物の着ている白い服と帽子、そして背後の白い壁の微妙な白色の違い(グラジュレーションの差)がお分かり頂けるでしょうか? (4) DLPの「フィルムライクな発色」、特に中間調の表現力の豊かさを知ってしまった後では、「液晶が綺麗だ」とは言えなくなってしまうはずです。 ボディーのサイズも小さく、動画の投影時の「残像によるもやつき感」も全くない、DLP方式こそ「ホームシアターに最適のプロジェクター」です。 DLP方式の欠点といわれる「画面のちらつき(フリッカー)」も、最新のモデルは「カラーフィルターの回転速度が上がっている」ため、とんがったネットマニアの一部でいわれるほど見辛いものではありません。 |
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