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買い取った状態。 取り扱い説明書・リモコン・ケーブルetcが欠品汚れも目立ちます。
現在買い取りするCCD-VX1の平均的な外観です。 |
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CCD-XV1は後継モデル?、DCR-VX1000の下取り交換として大量に入荷したためパーツや付属品の予備も豊富に揃えてあり現在も多少手元にあります。無いパーツはその都度注文しています。 |
今回、手元にあるパーツで、出来るだけ交換します。
(CCD-XV1も、さすがに最近ではあまり入荷が少なく、パーツの処分も含めて替えました。) |
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常設してあるニカドタイプのチャージャー。
バッテリーが常に使えるようにしています。 |
まず基本。電源プラグは、ピカピカに磨きます。
これだけでも印象は随分違います。 |
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レンズフードの内側が白く汚れきれいにならないので交換します。 |
補修パーツは黒色に変わっていました。(色の違いの説明書きが、入っていました。)
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先にアクセサリー類をきれいにします。 |
きれいにビニールに一まとめにして完成。 |
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デッキ部を軽くクリーニングして、交換するパーツをはずします。 |
カラーバーの録画再生。ノイズや画像のブレ等をチエックします。 |
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もう一度実際に撮影再生で画像をチエックします。 |
アルカリ性の合成洗剤を歯ブラシに付け汚れを落とします。
(もちろん、洗剤が中に入りらないように十二分に注意しての作業となります。) |
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アクセサリーシューも汚い物は交換します。 |
見た目が全然違ってきます。フードが黒なのでシューも黒いのに替えてみました。(ネジも替えてあります。) |
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カバー部も交換する事が多いのですが、CCD-VX1の分は結構良い値段で、販売価格を考慮してコンパウンドでアクリル部を磨く程度にしておきました。 |
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端子部は必ずきれいにします。 |
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レンズの汚れは専用のレンズクリーナーで行います。 |
メッキ部のはがれ、交換すると側面半分全体の交換になります。CCD-VX1中古全盛の頃はここも交換して新品同様の物に仕立てていましたが、販売価格を考慮してパスします。 |
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生ゴムのアイカップも汚れの付きやすいパーツです。 |
交換したりもしますが、価格を考え、アルカリ性の合成洗剤で汚れを落とし水洗いしてきれいにしました。 |
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今回、交換したパーツです。 |
これで完成。見違える程きれいになりました。 |
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プライスを付け店頭に並べます。 |