製品試聴テストレポート掲載中!

オーディオ逸品館 総合トップ

ippinkan.co.jp

オーディオ逸品館.cojpリンクボタン

【逸品館 web ショップ】 

オーディオ逸品館jpリンクボタン 

e.オーディオ逸品館リンクボタン

■各種コンテンツへのリンク

最新テストレポート

動画情報

逸品館ブログ

AIRBOWオフィシャルサイト

掲示板

■逸品館運営・外部ショップ

オーディオ逸品館楽天市場店

オーディオ逸品館 Yahoo!店

オーディオ逸品館Amazon店

オーディオ逸品館ヤフオク店

■Twitter・Facebook

逸品館公式twitter

逸品館公式Facebook

■試聴機レンタルサービス

試聴機レンタルサービス

airbow試聴機貸出

■オーディオ逸品館 MI事業部
 オフィシャルサイト

Peavey.jp

mi事業部オフィシャルHP

買取り

パーフェクト
下取り交換
システム

各種ご案内

展示機リスト

会社概要

お問い合わせ

特定商取引法に関する記載

個人情報保護ポリシー

 

PLUS VISION ”PIANO”は本当に高画質なのか?


現在液晶プロジェクターの一番人気モデル、MITSUBISHI LVP-L2000Vと比較してみます。

  ズームレンズ プログレッシブ入力 明るさ
LVP-L2000V 1000ANSIルーメン
  Piano × × 450ANSIルーメン
機能面はLVP-L2000Vが充実しています。
LVP-L2000V vs PLUS Piano
MITSUBISHI LVP-L2000Vの画像 PLUS Pianoの画像
フルCGアニメーションの質感の再現性高さはDLPプロジェクターが、かなり有利で液晶タイプは単調になりがちです。
コントラスト比が従来モデルより、大幅改善しているLVP-L2000Vの黒浮きが目立たないのはGOODですが、白いドレスがグリーンに少し傾いています、しかし比較して気になる程度のレベルで単体の使用では問題ありません。
明るい液晶プロジェクターは、全般に色がグリーンががってしまう傾向があります。
LVP-L2000Vの画像に斜めの縞模様が見えますが、撮影しているデジカメの画素との干渉縞で実際はありません。
LVP-L2000Vの画像は明るめのテレビの発色傾向でPianoはフイルム調の落ち着いた感じの傾向です。
デジカメカメラサイドの露出の関係でPiano側の画像がなぜか暗くなってしまいました。(何度か取り直したのですが・・・)
上の画像の右上方のdts部のアップ。
同じドット数(SVGA)ですが、ブラックマトリックスの無いDLP方式は網目が見えないのでドットの粒状感が弱いので見やすいのが大きな特長です。
逆に、ドット感のはっきりしているLVP-L2000Vは、画像の輪郭が強調されてはっきりする傾向にあるため、シャープな絵を好まれる方は、そちらの方が良いという場合もあるでしょう。
白黒のグラデーション画像です。 
各左側が暗くした室内発色の違いはあるものの、階調の差はあまりなさそうです。
右側がカーテンを開け外光をある程度入った状態の物はスペックで明るさ1000ANSIルーメン(LVP-L2000V)と450ANSI(Piano)の違いがでているのが分かります、特にPiano側の右上の白色が出にくくなっています。
なぜかカラーバーや白黒のグラデーションテストパターンの違いが通常の映像に比べ差が出にくく、テストパターンで画像を調整するより画像を見ながら調整した方が映りが良くなります。
その為か映画のタイトルによって、色を合わせ直さないといけない場合がありました。


比較の結果

 MITSUBISHI LVP-L2000V
最近の液晶プロジェクターは、画像の黒浮きが従来機に比べ非常に良くなって来ている傾向にあります。

単品でLVP-L2000Vだけを見る限り実用上特に不満は感じられません、ややドット感が感じる程度です。

明るさが1000ANSIルーメンと言うスペックは、家庭用のシネマ再生では十分な値で、それ以上だと質感が低下し画質で鑑賞するには不向きな画像になるようです。ズーム機能があるため、設置場所に成約がある場合は非常に有効な機能です。

プログレッシブ入力対応でD4入力までカバーしており、BSデジタル・ハイビジョンの入力も可能で、最近の高画質DVDのステイタスでもあるD2出力(480p プログレッシブ)も繋げるのも魅力です。
過去の比較LVP-L2000対LVP-L2000V

 PLUS Piano
まず驚くのがサイズで、小さいイコール低画質のプロジェクターの公式が当てはまらなくなりました。見たい時にポンと置いて見れ、すぐにかたづけられるし、友達の家などにも手軽に出張も可能。

次に感心するのが、空冷ファンノイズレベルで、LVP-L2000Vはやや大きめのファンノイズを同時に再生するとPiano本体を耳元まで持ってこないと分からないほどです。

肝心の画質はフイルム調の穏やかな階調で、きつい刺激感もなくリアルに見せてくれます。映画再生に一押し(死語)です。

明るさが450ANSIルーメンと言うスペックは一見心細く感じますが、黒浮きが殆ど無いためか部屋を暗く出来る状態であれば不満を感じることがありません。DLP方式の唯一の弱点でもあったチラツキ(フリッカー)も完全では無いが殆ど気にならないまでに押さえられてありました。

個人的にお薦めしたいのが「モノクロシネマ鑑賞」です。液晶プロジェクターでは、どうしても「黒」が「黒く」見えない、グレーの階調が飛んでしまうなどの欠点があり、モノクロ映画の鑑賞に堪える画質ではありませんでした。しかし、PIANOはあえて明るさを450ANSIルーメンにおさえて「黒」が「黒く」に見えるような絵作りがされています。

比較画面でもお分かりいただけるように、「色のり」・「階調」など廉価な3管プロジェクターを完全に凌駕しています。

DLPの本当のライバルは液晶ではなく3管なのです。ただし、明るさが若干控えめなのも3管と同じで、室内を真っ暗にするか、あるいは投影サイズを100インチまでにおさえれば良好な画質を保証できます。

内蔵のラインダブラーの性能も非常に高いのが印象的でした。

 

ようこそ逸品館へ

このページは古い情報をそのまま残しています。

電話での問い合わせ大歓迎
逸品館は、平成元年創業のオーディオ・ショップです。店頭販売から始まったお店ですから「お電話のお問い合わせ」を歓迎しています。アドバイスが必要な「品物選び」は、メールよりも迅速・確実で「生の声」「スタッフの雰囲気」を感じられる「お電話でのお問い合わせ」をどしどしご利用下さい。

お問い合わせ先・営業時間

1号館・午前10:30〜午後7:30 (定休日なし:年末年始及びお盆、臨時休業を除く)
住所 ・〒556-0004 大阪市浪速区日本橋西1-7-28 常盤ビル
電話 ・ 06-6644-9101(代表)  fax ・ 06-6644-6990

3号館・午前11:00〜午後6:00 (定休日:水曜・木曜)
3号館でのご試聴は、なるべくご予約をお願いいたします。
ご予約くだされば、定休日もご利用いただけます。
住所 ・〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-18-25 アリタビル6F
電話 ・ 06-6636-2917(代表)  fax  ・ 06-6636-2916