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VGA対応小型軽量プロジェクターの比較です。

画像ではPianoが大きく感じますが、奥行きの短い分筐体サイズは一回り小さめです。

騒音 明るさ コントラスト比 プログレッシブ回路 プログレッシブ入力 ズーム 音声出力
LP-A7 38dB 500ANSIルーメン 400:1 × 1Wモノラル
piano 32dB 450ANSIルーメン 700:1 × × ×

LP-A7はサイズが小さくても、機能は従来のデータプロジェクターの標準以上です。
プログレッシブ入力対応のため、デジタルハイビジョンもフルスペックではありませんが映せます。

画質比較
SANYO LP-A7の画像 PLUS Pianoの画像
↑↓液晶プロジェクターでありがちな黒浮きの無い画像がA7の長所です。
しかし、黒が浮かない反面、暗部が潰れぎみになる時があります。
LP-A7の緑の木々は明るく見栄えしますが、人の顔の肌色はPianoがリアルです。
暗いシーンでのバストアップ、pianoとLP-A7は顔色が大きく異なりました。
LP-A7は蛍光色系の派手目な画像です。
モノクロ映像の投影では、LP-A7はやや青味がかってしまいます。
モノクロ画像から、pianoのホワイトバランスとコントラストの素直さがよくわかります。
夕暮れにシアター・ルームのカーテンを開け外光を少し入れた状態での視聴。
50ANSIルーメンの違いの明るさの差は感じられませんでした。

比較の結果

 最新のSANYO製液晶プロジェクターは、液晶タイプに付いてまわる黒浮きがほとんど無い好感の持てる見やすい画像です。

LP-A7は、低価格ながら機能も充実して非常に魅力的なモデルなのですが、Pianoとの実売差額が50,000円を切る事を考慮しながら、画質を比較すればpianoに軍配が上がります。

設置場所の問題などで、ズームレンズが絶対必要とされない限り、Pianoをオススメします。

SANYOは、このクラス液晶プロジェクターでは一番高画質なモデルですが、映画のフイルム感と色再現性の深さでは、やはりDLP方式のプロジェークターが圧倒的に有利です。

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