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1000万円オーバーの高級オーディオが聞ける!日本最高音質の試聴室

逸品館3号館へようこそ

3号館は、逸品館オリジナルブランドAIRBOW製品と国産/輸入ハイエンドオーディオ・コンポーネントを“最良の音質”でお試しいただけます。

「ハイエンド」とは、製品あるいはサービスでの「最上級」を表す言葉です。オーディオの世界では、単価で100万円を超えるような商品を「ハイエンドオーディオ機器」と呼び、特別な存在として扱っています。

大阪、オーディオ逸品館の3号館は、そういう「ハイエンドオーディオ」と逸品館オリジナルブランド「AIRBOW(エアボウ)」を実際に試聴していただける、試聴室(販売店は1号館)です。

上の写真は、2016年4月現在の「デジタルコンサートルーム」です。床一面に絨毯が敷き詰められ、多数の調音パネルが設置された状況から、一般的な試聴室とは「機器の設置状況」が異なることがお分かりいただけると思います。簡易防音が施されたこの試聴室の騒音レベルは「15dB以下(図書館よりもずっと静かです)」に保たれ、ご自宅で音楽をお聞きになるときとほとんど同じ音量で聞きをお試しいただけます。

オーディオメーカーなどが開催する「イベント」で「良い音が鳴っていない」と感じられたら、一度逸品館3号館をお尋ねください。普段聞いているのとは全く違う「良い音」にきっと驚かれると思います。

道順

試聴できる製品のリスト(随時更新)

3GOU1.jpg (101303 バイト) 3GOU3.jpg (100103 バイト) 3GOU4.jpg (98992 バイト)
大宝ビル外観 6階付近 大宝ビル入り口
3号館エントランス リビング・コンサート・ルーム デジタル・コンサート・ルーム

店内のご案内

第一試聴室「デジタル・コンサート・ルーム」
3号館の奥にある「デジタル・コンサート・ルーム」は、約23畳の簡易防音室に最高の音質で音楽を嗜むための設備を揃えました。

配線ケーブルなどの音質改善アクセサリーだけでも数百万円を優に超えるコストが掛けられ、機器の音質を最大限に引き出すため、完璧な「ルームチューン/ルームアコースティック」が行われたこの部屋で聞くコンポーネントの音質は、耳の肥えたお客様の想像を絶するほどです。この試聴室を訪れた、腕っこきのメーカー技術者が驚くほどのその音質を是非ご体験くださいませ。

また、この部屋にはワイド120型のスクリーンと高画質DLPプロジェクターが設置され、ハイエンドホームシアターもご体験いただけます。

第2試聴室「リビング・コンサート・ルーム」
3号館入ってすぐ「リビング・コンサート・ルーム」は、約30畳強のオープンスペースの一部を簡易に仕切て「試聴室」にしています。

この試聴室は「12〜20畳の変形リビング」の音響をもして作られ、「ルームアコースティックの調整」もなるべく目立たないような方法で行っていますが、その効果で一般的なリビングと比べられないほどの音質が実現しています。

「スピーカーはたくさんあるのにどれが鳴っているかわからない!」。リビングコンサートルームを体験されたお客様は、口をそろえてそう仰います。お帰りになるときには「目から鱗が落ちた」と誰もが目を輝かせて3号館を後にされます。それくらい「聞く価値のある音」をお聞かせいたします。
お客様に製品情報をお伝えするための「テストリポート」を執筆し、「YouTube」の撮影を行うためのテストルームであり、また逸品館オリジナル製品「AIRBOW」を開発するため研究室(ラボ)」でもある3号館は、常に「最高の音質の実現を目指して前進」しています。
「たった半年の期間を空けて来訪」されたときほとんどのお客様は、そのたびに「ぐんぐん音が良くなる」ことに驚かれます。逸品館「3号館」は、オーディオマニアの「想像を絶する音質」が体験できる世界です。今まで聞いたことがない、こんな音が鳴るとは信じられない、そういう良い音楽をお聴き頂けます。

音のことで迷ったら、最高のシアターを体験したかったら、是非一度「3号館」にご来訪ください。そこには、目差すべき「ゴール」と「無駄のない道筋」が見えるはずです。

特にこれから「オーディオ」を始めたいとお考えのお客様にこそ、訪れて欲しい試聴室です。

ご来店のお客様へのお願い

3号館の保守・チューニングは「逸品館 代表取締役 清原裕介」が責任を持って行っています。3号館の音質・画質・セッティングなどへのご質問は「清原」が承ります。ご予約なしでもご試聴いただけますが、十分な対応をさせていただくため、ご来店の場合はなるべく事前にご予約をお願い申し上げます。

ご試聴の際は、なるべく普段お聞きになられている「CDソフト」をご持参ください。

3号館の休日は、毎水曜日・木曜日となっておりますが、ご予約をいただいた場合は、定休日の水/木曜日でも3号館をご利用いただけます。
ご予約なしにご来店の場合、まず最初に1号館をお尋ね下さいますようお願いいたします。

逸品館が考える、音楽とオーディオの付き合い方についてまとめてみました

音楽の力、オーディオの力、

1. 私達はなぜ音楽を聞くのか
人間には、豊かな感情があります。その豊かな感情を人に伝え、より多くの人々と想いを分かち合うために私達は音楽を発明し発達させてきました。同時に生きるための様々なストレスから、心を解放するためにも音楽は大きな役割を果たしています。音楽は私達の生活と共にあり、感情を豊かにし、心を癒してくれる大切な存在です。

2. 言語と音楽の違い
私達が使っている「言葉」は、正確な情報伝達に欠かすことができません。けれど言葉を持つ前は、人間も動物たちと同じように鳴き声によってコミュニケーションを行っていました。音楽は、言葉を使わないコミュニケーションの「名残」であると同時に、言葉では伝えられない「抽象的なイメージ(例えば心象)」などをより深く伝えるために、言葉とは異なるコミュニケーションとして発達しました。
生まれたばかりの赤ん坊は、言葉を話すことができません。ただ泣いています。けれど赤ん坊は誰に言われるでもなく、大人のまねをすることで「音の高低・長短・強弱」の使い方を覚え、やがては「母音や子音も違い」さえ使い分けるようになります。そして大人から「言葉の意味」を教えられ、言葉を話すようになります。
音楽は、その声の使い分けを学ぶ過程、母親の声をまねて追いかけるように発音する、生まれながらに持っている能力を利用して、「音の運動」や「音色(声色)の変化」から豊かなイメージを連想・共有するものです。人種、性別、年連が異なっても、音からイメージを連想する方法は同じです。だからこそ音楽は、世界中で理解され、愛されているのです。

3. 音楽とは
音楽の3要素は「リズム」・「メロディー」・「ハーモニー」だと習います。しかし、それは5線譜によって広まった西洋を中心とした音楽の考え方で、色々な民族音楽にまで視野を広げると、異なる要素によってなり立つ音楽があることに気づきます。例えば、日本の能楽で使う鼓の即興演奏について考えてみましょう。そこには西洋音楽で言う「メロディー」も「ハーモニー」もありません。リズムも西洋音楽のそれとは全く違いますが、その演奏により私達深い感動に包まれます。それは音楽が「音の運動」と「音色の変化」の2要素によって構成され、「リズム」・「メロディー」・「ハーモニー」もこの基本となる「音の運動」と「音色の変化」の2要素から成り立っているからだと考えています。

4. オーディオとは
オーディオは、音の録音再生技術として生み出されました。最も古いものは、エジソンが発明した鑞管レコードです。それは音を振動として管や円盤に溝として記録し、それを針でトレースして音を出すだけの装置で、記録した音よりも大きな音は出せませんでした。
その後発達したオーディオは、電気を使って信号を増幅することで、生演奏よりも「大きな音」を出すことができるようになりました。そうしてオーディオは生演奏を記録再生するだけの存在から、生演奏とは異なる表現力を持つようになったのです。

5. 音楽の力、オーディオの力、
音楽は豊かなイメージを伝えるためのものです。
音楽はイメージを伝えるために作曲され、その思いを演奏によって再現し、聞き手へ感動を伝えます。オーディオは、その感動を再現するものでなくてはなりません。そのためにはユーザーだけの努力ではなく、オーディオと音楽に携わるすべての人の努力が必要です。
生き生きと再現された音楽により、私達の生活はストレスから解放され、世界は意味豊かなものになります。あなたがそのような世界で生きる手助けをできたらと、逸品館は思っています。

 

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逸品館は、平成元年創業のオーディオ・ショップです。店頭販売から始まったお店ですから「お電話のお問い合わせ」を歓迎しています。アドバイスが必要な「品物選び」は、メールよりも迅速・確実で「生の声」「スタッフの雰囲気」を感じられる「お電話でのお問い合わせ」をどしどしご利用下さい。

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1号館・午前10:30〜午後7:30 (定休日なし:年末年始及びお盆、臨時休業を除く)
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電話 ・ 06-6644-9101(代表)  fax ・ 06-6644-6990

3号館・午前11:00〜午後6:00 (定休日:水曜・木曜定休)
3号館でのご試聴は、なるべくご予約をお願いいたします。
ご予約くだされば、定休日もご利用いただけます。
住所 ・〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-18-25 大宝ビル6F
電話 ・ 06-6636-2917(代表)  fax ・ 06-6636-2916