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wpe1.jpg (14913 バイト)

DAC-1. Cryo Limited
(2001年12月発売予定)
(この製品は14日以内返品頂けます)
販売価格 ¥480,000(税別)

生産完了モデル


spec2001を10月20日以降にお買いあげの場合バージョンアップは無料です。
DAC-1.spec2001よりのバージョンアップ   80,000
DAC-1.spec2000
よりのバージョンアップ  100,000
DAC-1.spec99
よりのバージョンアップ   250,000
DAC-1.A
よりのバージョンアップ    ¥280,000
DAC1-2000B.jpg (13686 バイト)

 

DAC−1。spec2001は、DCT処理(デュアルクライオジェニック処理)を施したパーツを大幅に採用し、さらに音質に磨きをかけ2001年12月より新発売いたします。

DCT処理による音質の向上効果

同じソースをDAC−1.spec2001とDAC−1.Cryo Limitedで比較して聞くと、後者ではまるでマスターテープを聴いていると感じるほど、音の鮮度と音楽的な情報量が飛躍的に増加しています。BGMとして聞き流せていた音楽に手が止まり、知らない間に音楽の世界に深く引き込まれているでしょう。

DAC−1の電源供給を内部電源から、最新のローノイズ・インバーター電源ユニットを採用した外部電源へと切り替えセパレート化。デジタル発振回路の制度を大幅に向上させた上で「強制同期」を実施し、出力ICや各部のコンデンサーなどのパーツも、最新で最高グレード品の中から極限までのヒヤリングを実施して決定するなど、「これ以上は不可能」と感じられるほどの完成度に到達しました。

このDACを製作して驚いたのは、その音質の良さはもちろんのこと今まで「決してレコードになど匹敵はしない」と考えていた現行デジタルフォーマット(CDプレーヤー)の音質が、「最高級レコードプレーヤーの音質に比較し、凌駕しうるレベル」に達するということを確認できたことです。

 《DAC−1.spec2001の技術的な特徴》

クロック発振精度の向上

入力されたデジタル信号は、PLL回路により「搬送波(キャリア)」のジッターを取り除かれた後、復調を行うデジタルインターフェースICを経由してオーバーサンプリングやDD変換などのデジタル演算を受け持つICを経て、DA変換を行うICに送り込まれます。
この4つのICの内、DA変換以外の3個のICには、核素子より1cm以内の配線により結ばれた高精度な水晶発振子による発振回路が設けられています。この手法により、各々のICは「高精度で歪みのないシステムクロックを相互の不要な干渉なし」に供給することを可能としました。

システムクロックの強制同期

最近、このような高精度なクロック発振回路が「マスター・クロック」などと呼ばれているようですが、「マスター・クロック」とはdcsエルガーなどの「外部クロック発振装置の商品名」に用いられることがあり、技術的用語として我々は、より正しいと思われる「システム・クロック」という名称を用います。

デジタル機器の音質向上技術で、特に重要視されているのが「ジッター」と呼ばれる「システム・クロックの歪みや揺れ」ですが、高精度で単一のシステム・クロックを設け、それらを配線を介して各々のICに供給するやり方では、どうしても配線や基盤のパターンがもつ静電容量や抵抗などから「システム・クロックの純度の低下(波形の鈍り)」などを避けることは出来ません。
また、いくらクロックの精度を高めたとしても、このような問題が発生すればICに供給されるシステムクロックに「歪み」や「時間的なズレ」が生じ「ジッター」を効果的に低減することが不可能となってしまいます。

そこで、我々は一つの方法として「ICのすぐ側に発振回路を設ける」ということを行いました。こうすることにより配線やパターンなどの影響をほぼ完全に低減し、「純度の高いシステムクロックの供給」が可能となります。

更に、このようにして得られる純度の高いシステム・クロックの立ち上がりのタイミングを合わせるために、内部でGEN−ROCK(強制同期)をかけています。この方法はまさしく、「振幅がほぼ同じの複数の振り子を一本の糸に吊すと、まったく同じ振幅になり、振幅のタイミングも完全に一致する」という、学校で教わる理科の実験を「電気的に実現している」とお考えいただいてほぼ間違いありません。

世界初の「ほぼ完全なジッターフリー」を達成(していると考えられます)

システム・クロックの配線やパターンでのクロックの純度や反射などの悪影響をなくし、さらに各々のICに供給される「システム・クロックのタイミングを完全に一致」させて、初めて「ジッターはほぼ完全に排除された」と言えるのです。

現在、世の中には「ジッターを低減する様々な方法が提案され、商品化されています」が、我々が発明したこの「画期的なアイデア」から生み出されるシステム・クロックの発振精度や安定度、同期性能などは500万円を超える「dcsエルガーのフルシステム」よりも、遙かにクリーンで、高精度でありながら、1/500以下のコストで十分に実現が可能なすばらしい方法だったのです。

インバータ電源の採用

アナログ回路のプラスとマイナスのそれぞれの電源、そしてデジタル回路の電源を完全に独立させた3系統の外部インバーター電源を開発しました。また、電源の周波数は300KHz以上と音声周波数の上限を超えています。
電源筐体は本体とのセパレート化とし、インバーターが発生する高周波ノイズ(電波)の影響を完全に遮断、比類のない透明度ときめ細やかさを実現しています。

徹底的なヒヤリングの実施

再生音のゆるぎなく、かつ圧倒的な「自然さ」をめざし、各パーツを徹底的に聞き込んで決定しています。

例えるなら、DAC−1の音質は限りなく磨き込まれた「ミネラルウォーター」です。一日中、一年中DAC−1の音を聞き続けても、まったく飽きがこないのは当然のこと、「生の音」と直接比較してもその差異の少なさに驚かれることでしょう。

DAC−1の音は、もはや作られたオーディオの音ではなく、このDACが再現するのは紛れもない「純粋な音楽」そのものです。演奏に何も足さない、何も引かない、それがどれほどすばらしい世界を再現しうるのか、それはDAC−1ユーザーだけが味わうことを許された至高の純粋音楽の世界です。

このDACを聞いた後では、どのようなデジタルシステムの音を聞いてもその「不自然さ」が耳に付いてしまうでしょう。

部品の関係で50台しか作れませんが、現行CDのフォーマットでDAC−1以上の音質を実現するのは不可能ではないでしょうか?

 

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