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CLT−1バージョンアップキット

¥15,000(税別)・生産完了

このバージョンアップキットを組み込むと
CLT−1はCLT-2の80−90%の能力を発揮します。

(キットの組み込み作業が面倒な方はCLT-1をご送付いただければ
バージョンアップ・サービスを行います・¥20,000(税別)・9月10日開始)

フェルト明.jpg (48928 バイト)
カーボンフェルト
(A・左)24p×23p×2枚 / (B・中央)4p×5p×2枚 / (C・右)3p×50p×2枚

カーボンフェルトにつきましては、ページ下の説明書を良くお読みの上で
取り扱いには十分ご注意くださいますようお願い申しあげます。

PB-CLTCUT.jpg (5575 バイト)
ローゼンクランツ製・インシュレーター×6個

インシュレータの取り付け方法

CLT-1の底板に両面テープで張り付け られている黒いウレタンの脚の後ろ2個を剥がしてください。

CLT1脚.jpg (30086 バイト)

CLT-1の底板の右図の位置に、上下・ 前後方向に注意しながらローゼンクランツのインシュレーターを設置してください。

CLT2脚.jpg (24949 バイト) PB-CLTCUT.jpg (5575 バイト)

注)インシュレーターの設置にあたっては「A」の刻印が打たれている位置を、必ず「向かって後ろ(後方)」に揃えて設置して下さい。
また、写真ではインシュレーターは両面テープ(別売品)で張り付けられていますが、音質を重視される場合にはインシュレーターを張り付けず、
CLT-1を上に載せるだけで使用してください。

カーボンフェルトの取り付け方法

添付されているカーボンフェルト(C)を内側に二つ折りに畳むようにしながら、CLT-1のフレーム内側を一周するように充填してください。

 フェルト充填.jpg (34134 バイト)

注)
肌が弱い場合、敏感な場合にはカーボンフェルトを素手で触れることは避け、必ずゴム手袋などを着用してください。また、作業時に飛散するカーボン屑を吸引しないように注意し、付近に電子機器などが設置されていないことを確認の上作業を行ってください。作業時に飛散したカーボン屑は作業終了後直ちに除去してください。

CLT−1の効果的な調整方法

別売り品の「レーザーセッター」を使うなどして、左右のスピーカーの位置関係を調整し、正確なステレオイメージが得られている場合には、CLT-1の数oの前後位置のずれが音場の広がりや低音の濁り、高音の鋭さに大きな影響を与える場合があります。

CLT-1をご使用になっても十分な効果が得られないと感じられる場合は、次のような方法で微調整を行えば、最良の効果を得ることが出来ます。

CLT-1振動板の角度の微調整

 角度調整全体.jpg (12806 バイト) 角度調整前傾.jpg (12129 バイト) 角度調整完成.jpg (14265 バイト)
                  <1>                 <2>              <3>

  1. キットに付属の白い厚紙をCLT-1の横に立て、フレームが底板に対して正確に直立しているかチェックします。<1>

  2. もし振動板が前や後ろに傾いていたら、厚紙とフレームが平行になるように、底板を片手で押さえながらもう片方の手でカーボン・パネルの振動板を押さないように注意しながらフレームの上部を前後に振って(押し/引いて)フレームが正確に直立するように<3>フレームの角度を調整してください。

CLT-1の前後位置の微調整

wpe1C.jpg (7023 バイト)

  1. どちらかのスピーカーの音を消し、必ず片方だけの音を聴きながらCLT-1を前後に動かし最適な位置を探ります。音を聞き分ける時に注意するポイントは、CLT-1が前過ぎると高音が「CLT-1の振動板」から聞こえ、逆に後ろ過ぎるときには「スピーカーのツィーター」から聞こえることで判断します。CLT-1とツィーターの中間あたり(指の位置) から高音が聞こえる位置が最適なポジションです。

  2. この調整を左右別々に行い、位置調整後のCLT-1の位置が左右でほとんど同じになっていることを確認し、もし左右で位置が大きく違うようなら作業をやり直してください

カーボンフェルトの設置方法

すべての作業と位置調整が終了しCLT-1の位置が決まったなら、付属のカーボンフェルト(A)の切り込みを確認して、切り込みが後ろになるようにCLT-1の前側から底板の上部を覆うようにカーボンフェルト(A)を設置してください。

CLT2吸音1.jpg (94148 バイト)

次にカーボンフェルト(B)をCLT-1<首/ネック>部分の前側に立てかけるように設置してください。この写真では分かりやすくするためにカーボンフェルト(A)は取り外しています。

CLT2吸音2.jpg (31573 バイト)

3)(A)・(B)のカーボンフェルトを設置し終わったら完成です。

CLT2吸音完成.jpg (94020 バイト)

注)カーボンフェルトは取り扱いを間違えると危険なため、添付されている説明書をよくお読みの上、危険と判断される場合には使用をお控え頂きますようお願い申しあげます。

「カーボン・フェルト」には次のような危険性があります。
この警告文をお読みになって、同意された場合のみ「カーボン・フェルト」をお使い下さいますようお願い申しあげます。
─────────────────────────────────────────

*****人体への危険性について*****

  1. カーボンフェルトに触れるときには、ゴム手袋などを着用し素手で触れないように注意してください。素手で触れた場合、カーボンの微細な繊維が皮膚に刺さることでちくち くとした刺激やかゆみを感じることがあります。

  2. カーボンフェルトを取り扱うときには、空中に浮遊したカーボン繊維を吸い込まないように注意し必要があればマスクなどを着用してください。

  3. カーボンフェルトは「グラスウール」と同じように、曲げ応力を受けた場合簡単に折れて切断されます。切断面は堅く鋭いため、容易に皮膚に刺さります。カーボンは人体への親和性が高いため、低刺激で皮膚に刺さった繊維や吸入された繊維があなたの健康を害する恐れは低いと考えられますが、安全性は確認されていません。

  4. カーボンフェルトを露出した状態で使用する場合、誤って触れたりしないように注意してください。特に子供や乳幼児の手の届くところにはカーボンフルトを露出した状態で放置しないでください。また、不用意にカーボンフェルトの繊維が飛散しないように注意してください。

*****電気回路への危険性について*****

  1. カーボンフェルトから発生する「カーボンの繊維屑(カーボンダスト)」には、導電性があり、万が一電気回路に触れた場合ショートをおこして電気回路に故障を発生させる恐れがあります。カーボンダストが電気回路に入り込まないよう注意し、露出したカーボンフェルトの周辺にオーディオ機器やテレビなどを設置しないようにして下さい。

  2. コンピューターなどの冷却用ファンが「吸い込み型」になっている場合には、カーボンダストを吸い込んで電気回路がショートする恐れがあります。露出したカーボンフェルトの付近でラップトップ・パソコンなどを使わないようにしてください。

  3. 不用意に電気回路の付近にカーボンフェルトの繊維が飛散しないように注意してください。

─────────────────────────────────────────

波動ツィーター[CLT-1]及び[CLT-2」に使用する吸音材として、ヒヤリング結果が良好なカーボンフェルトを採用いたしましたが、採用後にカーボンフェルトに添付された取り扱いの注意事項より上記のような危険性があることが判明いたしました。

我々のテストでの使用に際しましては、それほど大きな危険を感じるには至りませんでしたが、特にカーボンフェルトを露出した状態で吸音材として使用する場合には、上記の警告をよくお読みいただきお客様自身の判断にてご使用の可否をご決定下さいますようお願い申しあげます。

(株)逸品館

 
 

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