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ベビーサイズ・DLPプロジェクター、PLUS VISIONのU3−880がマイナーチェンジ。
サイズとデザインはそのままに、明るさが1000ANSIルーメンにアップ!
ズームモデルも追加されました。

明るさはアップしていますが、カタログではコントラスト比がやや下がっています。
実際の画質はどうなっているのか? テストを行いました。

U3−880との外見の違いはズームレンズ部の所のみ。
U3−810Zにはズームリングが追加されていることが画像からわかります。

細かい部分では、後の足の部分に高さ調整脚がつきました。
別売りのプロジェクター取り付けスタンド装着時は外します。


スペックの比較
製品名 定価 レンズ 明るさ コントラスト比 重量
U3-880 \398,000 固定焦点 800ANSIルーメン 800:1 約1.3s
U3-810Z \498,000 1.2倍ズーム 1000ANSIルーメン 650:1 約1.5s
U3-810SF \398,000 固定焦点 1000ANSIルーメン 650:1 約1.4s
光源・130w高圧水銀灯、消費電力・180w及び本体サイズは同じです。

 

投影距離と画面サイズ比較(同投影距離からの画面サイズのイメージです。)
U3-880/U3-810SF U3-810Z 左・ズームワイド側 右・ズームテレ側(ズーム比1.2倍)
U3-810Zのズームレンズモデルはレンズ構成上、固定焦点に比べ投影距離は伸びてしまいます。

 

モデル別投影距離一覧表
この表は設計置のため、
実際とは+−5%の誤差があります。
スクリーン
サイズ
U3-880 U3-810SF U3-810Z
60インチ 2.0メートル 2.1メートル 2.4〜2.9メートル
80インチ 2.7メートル 2.7メートル 3.2〜3.9メートル
100インチ 3.4メートル 3.4メートル 4.1〜4.9メートル
120インチ 4.1メートル 4.1メートル 4.9〜5.9メートル
150インチ 5.1メートル 5.1メートル 6.1〜7.4メートル
200インチ 6.8メートル 6.8メートル 8.2〜9.8メートル

60インチのスクリーンに投影する場合の距離を比較

いつものDVDソフトでの比較視聴。

比較画像(スクリーンは60インチ、ホワイトマットを使用)
U3-880のDVD画像 U3-810ZのDVD画像
S端子入力画像、U3-880はかなりぼやけた感じで見やすいとは言えません。 U3-880比べると、かなり改善している様です。
多少のあまさは感じられますが、実用に問題はなさそうです。
日本ビスコムKino5をRGB接続で視聴。 両方ともハッキリした画像になります。U3-810Zは、シアター用としては明るすぎる為か、白色のぎらつきと白トビが目立つ傾向がみられます。
色の乗り具合とコントラスト感は、映画を見る限りU3-880が勝るようです。
ランプを明るくした弊害だと思います。
メリハリ感の有るU3-810Zは、TV放送などの画像にマッチしそうです。

室内蛍光灯を点灯した状態のコントラストの違い。
明るいU3-810Zは、真っ暗にできない部屋では有利です。

810SFと810Zは、基本的にはプレゼンテーションユースに適する設計だと確認する結果となりました。当たり前ですが、ホームシアターにはPIANOが向いています。

DVDプレーヤーのプログレッシブには対応していませんので、
無理に入力すると、ご覧のように横に二つ並んだ様な状態の画像になります。

視聴の感想

今回の新U3シリーズのS入力画像は前モデルU3-880に比べ格段に良くなり実用的になりました。

1000ANSIルーメンの明るさは、手軽なプレゼンテーション用として十分使える能力です。

U3-810Z及びU3-810SFをお薦めしたい方は、モバイルプレゼンテーションがメインで休日等には、映画やTV放送を手軽にドット感の無い大画面で楽しむと言った使い方にぴったりなモデルです。

何度も書いているかも知れませんが、ホームシアターで使用するに当たっては、必要以上の明るさは画像の質感の低下を招く事がここでも確認されました。
ホームシアターで必要な明るさは、700〜800ANSIルーメンを上限で考えた方が良さそうです。

ホームシアターをお考えの方は、冷却ファンノイズの静粛性・DLP特有のチラツキの少なさ・なめらかな動画絵再現のプログレッシブ回路等で有利なPianoをお薦めします。

 

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