1.建てられる家の大きさを把握しよう
天井高さ 
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この用語は、項目6の”間取りを決めよう”に関係する
法的チェックの内容です。天井高さの高い部屋と低い部屋では、快適性が違いますよね。

そこで、建築基準法では、居間、寝室といった居室の天井の最低高さを決めています。もちろん、浴室、トイレ、廊下など居室以外の部分については、適用を受けません。

居室の天井高さ : 2.1m以上

下図のように天井高さが異なる場合は、床面からの平均高さを”天井高さ”とします。

結婚を期に家を建てたいという
ひろみ”さんです。

ひろみさん 「彼が背が高く、今住んでいる所が天井高さが低く圧迫感があり高くないとダメだと言うのですけど、どの位が良いのかしら?」

本気設計士 「建築基準法では、住宅の場合、浴室・トイレなどを除く寝室・居間など居室部分の天井高さは、2.1m以上と規定されています。もちろん、同じ天井高さでも部屋の広さや、身長により感じ方が違うと思いますが、やはり2.1mだと低いという印象です。個人差もありますが、天井高さとして2.4m程度は、欲しいですね。」

ひろみさん 「今度、家の天井高さを測って、私達にあった天井高さがどの位か検討してみます。ところで、屋根勾配なりの天井の天井高さは一番高い所ですか?」

本気設計士 「その場合は、平均の天井高さになります。例えば、低い所で1.8m、高い所で2.6mとすればその平均ですから、2.2mという事になります。」

ひろみさん 「そうなんですか。よく小屋裏というの見ますが、その天井高さは2.1mもないようですが、いいのですか?」

本気設計士 「小屋裏は、居室ではなく物置と考えられ、居室の天井高さの規定外で、階数や述べ床面積対象外ということで考えられています。逆に小屋裏としての規定があり、床面積は、建築面積の1/8以下、最高天井高さは1.4m以下と規定されています。その規定範囲外であれば、階数、面積として考慮する事になります。ただ、行政により規定が若干違う場合もありますので、確認して下さいね。」

ひろみさん 「そうすると、2階建の屋根部分に2.1mの天井高さの小屋裏を造ったら、2階建ではなく3階建になってしまうのですね。プランの話の時に、また天井高さについて教えて下さいね。」

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