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企画展「水俣病に向きあった医師たち」パンフレットの紹介
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昨年11〜12月に、大阪人権博物館(リバティおおさか)で行われた企画展「水俣病に向きあった医師たち」の展示パネル図録と、期間中の11月16日に開催されたシンポジウムの報告集が完成しました(阪南中央病院の水俣病リバティおおさか企画展実行委員会が作成)。
図録は、水俣病事件の入門編であるとともに、水俣病に向きあった医師たちをまとめて紹介する独自のものとなっています。またシンポジウム報告集は、医療や訴訟の第一線で闘っているパネリストからの発言をおさめ、水俣病事件の歴史と医師の姿勢、訴訟の焦点など多岐にわたる内容豊富なものとなっています。ぜひセットでご一読ください。
問い合わせ・購入の連絡は阪南中央病院労働組合(пEFAX072-331-1919)まで
 
(各300円)
(2014年6月16日)
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(2014年6月16日) |
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