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JCO臨界事故から三年が経とうとしています。三一万人が屋内退避したこの事故での被曝者は、国の発表でも六六六人とされています。ところが、健康被害の訴えは認められていません。近く裁判を予定されている「被害者の会」から事故の真相をうかがいます。 また、臨界事故の教訓を生かし、一刻も早く脱原発を実現することが大切です。試運転が来年に迫る恐怖の再処理工場の問題を青森現地からうかがいます。 共催 グリーン・アクション 原発いらん! 大阪労働者の会 ノーニュークス・アジアフォーラム関西 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会 若狭連帯行動ネットワーク (支援する会は賛同団体になっています。) |
お話: ◎ 東海村から大泉実成さん (臨界事故被害者の会事務局長) ◎ 青森から山本若子さん (核燃阻止一万人訴訟原告団共同代表) |
日時:2002年9月29日(日) 午後1時〜4時 場所:アピオ大阪203号室 (地下鉄中央線/長堀鶴見緑地線 JR環状線「森ノ宮」下車すぐ) |