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私たちの訴えと取組み

【速報】4月25日、沖縄9万人集会に組合から参加

 4月25日(日)に沖縄県読谷村運動広場で開催された「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」は、9万人(主催者発表)が結集、日米両政府に対し、普天間基地の撤去、県内移設反対を、県民の意志として明確に示しました。
 阪南中央病院労働組合も、この歴史的な大集会へ代表派遣を行い、闘いに参加しました。


[写真報告]

超党派の島ぐるみ闘争を象徴するかのように、壇上には、仲井真沖縄県知事を始め県内41市町村の首長、代理、実行委員会、沖縄県内外の国会議員がずらり並んだ。


 会場のグランドは参加者でぎっしり、グランド周辺には入れない人であふれていた。会場には、壇上で続く力強い決意表明や高校生からのアピールに呼応して、まるで地鳴りのように底からわきあがるかのような大喝采、歓声、指笛が鳴り響いた。





会場へ向かう道は大渋滞。私たちも嘉手納でバスを降りて徒歩で会場へ。集会が終ってもまだ会場にたどり着かないバス、車がたくさん道に並んでいた。



(2010年4月27日)

阪南中央病院労働組合 〒580-0023 大阪府松原市南新町3-3-28 TEL/FAX 072-331-1919
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