2月1日(日)、私たち労働組合は、阪大看護師労働組合や市民団体と協力して府下3カ所で同時街頭署名行動を行いました。1.25ストップ「医療崩壊」の集いで呼びかけたものです。午前11時から約1時間、近鉄南大阪線河内天美駅、地下鉄御堂筋線あびこ駅、モノレール千里中央駅でそれぞれ署名やビラまき活動を行いました。2月6日(金)は、第一次署名提出行動です。
1.25ストップ「医療崩壊」の集いの速報はこちら
[近鉄河内天美駅]
阪南中央病院から一駅の近鉄河内天美駅。スーパーや商店街があるのですが、まだ午前中のため人通りはそれほどありません。それでも、多くの方が自転車を止めて署名に協力してくださいました。

阪南中央病院労働組合ののぼりと横断幕を掲げ、マイクでアピールしました。

[地下鉄あびこ駅]
こちらは、ちょうど我孫子観音の節分詣りがはじまり、人、人、人で歩けないほど。リーフレットくばりを中心に行いました。



小さなボクもお手伝い
[モノレール千里中央駅]
モノレール千里中央駅前では、阪大病院看護師労働組合の 組合員が中心に、統一署名行動を行いました。 まだ人通りが少なく、たまに小雨もちらつき、寒い風が吹き抜けるあいにくの天候でしたが、 「医療や福祉の予算を拡大することを要求しています」とアピールし、特に高齢者の方や
小さな子どもさんを連れたお母さん方が、この署名内容に大変関心を示してくれました。
□2月6日(金)署名国会提出行動
2月6日(金)(時間はおおむね、午前8時頃の新幹線で出発、午後4時頃東京現地解散です。)
|