| 小淵沢エンデュランス試走会:参加者の声 |
| 松本 知万 |
Freedom Riders vol.26(2002年2月25日発行)より掲載
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「明日死んでもいいくらい幸せ!」何度もそう叫ぶ私の姿は、周りの方の目にさぞ滑稽に映ったことだろう。自覚しながらもそうせずにはおけない程、私の“小淵沢エンデュランス試走会” 体験は、素晴らしかったのだ。
「馬が好き。馬の何が? 素晴らしい姿、能力、その体に触れ、乗ること。馬という生物そのものが大好きだから、私は馬と一緒に長い時間を過ごしたいのだ。時には馬を下りて共に歩き、馬と同じ道で同じ体験をしたいのだ。私は馬のことをもっと知りたくて、馬に私のことをもっと知って欲しいから。私が馬を心から信頼し感謝しながら乗れたとき、最高の気分だ。またそのとき馬も私を信頼し私のために動いてくれたなら、それは何よりの喜び、究極の幸せだ。」こんな私の原点ともいえる思いを「体験」として実現させてくれたのだから。絶景の中、馬を思い、馬と過ごす時間。かけがえのない最高の体験であった。そして貴重な獣医さんによるご指導は、馬を知りたい私にとって大変ためになった。この様な機会を作って下さった全ての方々、技術のない私にも誠実に接し献身的に駆けてくれたラングラーランチの名馬リリーに、心から感謝している。 願わくば今後また、私のように「自馬を持たず、集中した専門的練習が難しいような人」も気兼ねなく参加させてもらえる、今回のようなエンデュランス会を、ぜひ日本国内で企画して下さい。そんな折には「自分の聴診器を携えて」駆けつけたいと思っております。 |
著者とリリー
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著者紹介 松本 知万(まつもと・ちま) 名古屋出身、北九州市の産業医科大学に学ぶ精神科医の卵、28歳。カナディアンキャンプ乗馬クラブ所属。
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