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春 の ご 挨 拶

北海道少林寺拳法連盟 
会長 千葉英守 



 拳士の皆様、輝かしい平成31年新春を迎え、お元気でお過ごしのこととお慶び申しあげます。
 1月19日に北海道少林寺拳法連盟の新年交礼会が多くの来賓をお招きして盛大に開催されました。ご協力を頂いた皆様に心からお礼を申し上げます。その席で、宗由貴総裁から直接届いたお祝いのメッセ―ジをご披露申し上げました。その中の一部をご紹介します。
 世界は、いつ何処で何が起こるか予測もつかない大変な時代ですが、北海道において少林寺拳法を行ずる皆様には、「相手を思いやり援けあい協力する」力愛不二の在り方に益々磨きをかけ、地域で必要とされる自分になるために、本年も精進されることを心から願っております。
 このような、北海道少林寺拳法連盟拳士に向けた強いメッセ−ジがありました。
 少林寺拳法の教えは人づくりです。技が強くなることも必要ですが、人間として助け合いや思いやり、優しさを身につけ、誰からも尊敬され、魅力が溢れ、愛される人間を追求する行です。一人一人が必要とされるには、並々ならぬ努力と覚悟が必要です。必ず皆さんはできます。そのための日々の修行です。
 社会に信頼される北海道少林寺拳法連盟に、みんなで創っていきましょう。今年も引き続きご協力を心からお願い致します。拳士の皆さんにとって今年一年が素晴らしい年になり、また皆さんのご活躍とご多幸を願って新春のご挨拶と致します。