パール光沢剤とラメ

 パール光沢剤やラメはメイクアップ化粧品や基礎化粧品、その他化粧品以外でもその光沢効果が様々な商品に利用されています。化粧品では、パール光沢剤は口紅、ネイルカラー、アイカラー、チークカラーや基礎化粧品などに高級感を与えるのに効果を発揮します。また、ラメはポイント的に使われ、ネイルカラーやアイカラー、ヘアー用など様々な部分に装飾の意味も含めて利用されています。

<パール光沢剤>
 古くは天然の魚鱗箔が使用されていました。しかし、魚鱗泊は魚鱗または魚皮から得られますが、魚の鮮度による品質のばらつきや漁獲量に左右されるため、現在は合成品が使用されており、酸化チタン被覆雲母という粉体が主流となっています。酸化チタン被覆雲母とは、処理した雲母という板状粉体の表面に酸化チタンという白色顔料を均一に被覆させたもので、きれいな真珠光沢を生み出します。パール光沢剤の色は、酸化チタンの厚みを変えることで変化させることができます。
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<ラメ>
 ラメはフランス語で金糸、銀糸の入った光沢のある織物を意味します。ここから、メイク品に使われている金属光沢を持つもののことを俗にラメと表現していると考えます。
本質は、樹脂フィルムにアルミニウムを付着させて裁断した薄片です。着色する場合は更に表面に着色コーティングするなど、様々な加工方法を用いて色や形、大きさ、反射を変えてそれぞれ違ったニュアンスを作り出しています。
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一般的に派手さを演出するにはラメの方が効果的。パール光沢剤はやわらかく全体的に光沢を入れたい時に使用します。

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