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非常食研究会Emergency/disaster food

地域安全学会 東日本大震災ワークショップ2015 in 気仙沼


2015年10月3-4日
3日
一ノ関から送迎バス→会場の公民館
・気仙沼市より復興状況の解説
・A、B2組に分かれての発表会
・ホテル観洋で懇親会



4日
・8時視察バス出発→安波山より気仙沼を見渡す→宅地造成地域を、献花台のある高台より視察。震災前・震災後の航空写真で壊滅状態がわかる。
・7メートルの防潮堤、避難ビル指定の気仙沼合同庁舎。
・公開前の震災遺構 気仙沼向洋高等学校を視察。
平成23年に創立100周年を迎えた水産専門学校は海岸に近く、大規模改修工事完成目前に被災した。3月11日は最後の授業日で、170名の生徒が残っていたが無事に避難した。
約20名の先生と工事関係者は4階建ての校舎屋上まで逃れるが、津波第1波は腰上、第2第3波と高さが上がり4階の高さに到達した。
津波は手前の冷凍工場にぶつかり勢いが多少緩和された。冷凍工場は流され校舎4階ベランダに激突したが正面直撃を免れた幸運も重なり、全員無事であった。
・当時のままの校内をヘルメット着用で視察。頭上から様々な物が垂れ下り、足下は被災物だらけで、気を付けないと危なかった。古い教室をパソコンルームにするためだったらしく、床材や機材が散逸していたり、流されてきた車が突っ込んでいり、魚のミイラが黒くなっていた。黒板には、水が引いた後から関係者が書いたメモやメッセージが残されていた。
この校舎は震災遺構として保存するそうである。
・リアス・アーク美術館の常設展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」見学。美術館の学術員が被災直後から撮影した写真と被災物、地域の人々の言葉などが展示されている。「私たちが先送りにするべきは自分たちの権利や幸福であって」という自己犠牲の言葉が重く切ない。
・陸前高田市、奇跡の一本松と、盛り土を運ぶ巨大なベルトコンベアを視察。松は海水のため枯死したが、幹本体内部にカーボン樹脂などを入れたり枝は型を取り、レプリカのモニュメントになった。大変大きい木であった。
→一ノ関で解散。

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