1948年
 
・中道悦郎氏 個人で事業を開始
【第一音響株式会社】
  
・ダイナミック・スピーカー、ピックアップ、
・ポータブル・ラジオ等の設計開発
  
1949年
 
・磁気材料を素材とする製品開発と製造
  
・通信機用ダイナミック型送受話器
  
1950年
 
・磁気の応用 磁気記録テープレコーダーを手がける
・9月【千代田理研株式会社】設立 目黒区白金
  
・マジックトーン オープンリール・テープレコーダーの開発
・バルアブルレラクタンス型 小型イヤホーンの製造
 (防衛庁向け)
  
1951年
 
・ マジックトーン テープレコーダーの本格的製造販売
  
・ マジックトーン テープレコーダーの製造販売
  
1952年
 
  
  
1953年
 
・ 目黒区大岡山に移転
・ 10月【千代田理研株式会社】販売不振で休業となる
  
・ テープレコーダーをキット化して販売
  
1954年
 
・ 目黒区上目黒にてセコニック中道研究所としてスタート
  
・ セコニックより自動車用計測機の組立て
・ 銀座松屋にて開催の第3回オーディオフェアにテープレコーダー、トーンアーム、カートリッジ等を出展
  
1955年
 
・ 文京区本郷に移転 セコニックとの関係を深める
  
・ セコニック電気露出計の設計開発をうける
  
1956年
 
・ オーディオ関連も進める
  
・ ルノー、インダッシュ用ラジオ組立て販売 ・ 米国車用カーラジオの修理等も手掛ける
  
1957年
 
・ 杉並区成田東に移転 独自な研究開発業務の基礎作り
  
・ プリモ社 ダイナミック・マイクロホン・ユニットの開発
・ 磁気ヘッドの開発製造
・ コーワ(株)ポータブルテープレコーダー
 ヤシカ(株)44型カメラにビルトインの露出計
 ミノルタ(株)ストロボフラッシュの開発等

  
1958年
 
・ 株式会社【中道研究所】設立
 資本金 ¥ 500,000
  
・ 松下、三洋、日東電気、ヤシカ 等各社テープレコーダ−の設計、開発を受託
  
1959年
 
・ 杉並区天沼に移転
・ 資本金 \ 2,000,000に増資
  
・ 沖電気向け テープレコーダーの設計開発及び製造
・ ポータブル レコードプレーヤー の開発
・ ストレインゲージ、計量器 の開発
  
1960年
 
・ 中道研究所と極東貿易との合弁会社
 府中市に【東邦電子株式会社】設立
・ 資本金 ¥ 5,000,000に増資
  
・ 不二家電気 ディクティーティング・マシンの開発受注
・ 東邦電子にてオキコーダの生産
  
1961年
 
・ 沖電気からの受注により、中道研究所にて設計開発し、
 東邦電子(株)にて製造
  
VERNON 47/28 世界初のオールトランジスタ ロジック回路による3ヘッド3モーター
 オープンリールテープレコーダーの開発
  
1962年
 
・ 沖電気向けテープレコーダーの開発および磁気記録
 装置の一品製作受注
  
・ 日本電気、磁気テープハンドラー 設計製作
OKI-555 オールトランジスター テープレコーダーの開発、製造
  
1963年
 
・ 沖電気向けテープレコーダ 機種を増加する
・ 磁気記録装置の受注
・ 小平市鈴木町に移転 業務拡張を図る
・ 資本金 ¥ 10,000,000 に増資
  
OKI-333、222、111に発展する
・ 大阪港ハーバーレーダー用 8チャンネンル長時間録音システム製造設置
  
1964年
 
・ 国内自社ブランド【FIDELA】(フィデラ)をスタート
・ 資本金 ¥ 14,000,000 に増資
・ 資本金 ¥ 19,000,000 に増資
・ フィデラ東京営業所飯田橋に大阪営業所なんばに開設
  
FIDELA 55、33 国内での販売始める
FIDELA 77発売 (¥72,500)
FIDELA 77D デッキ発売(¥58,000)
  
1965年
 
・ フィデラ専用モデルの開発
・ 小平本社 第2期工事着手
・ 資本金 ¥ 26,000,000 に増資
  
・ 小型 3ヘッド・オープンデッキFIDELA 807 発売
  
1966年
 
・ U.S.A.に進出、ラファエット社向けオープンリール
 テープレコーダーOEM生産開始
・ PHILCO−FORD、E.J.KORVET、BRADFORD、
 ウオルサム 等 OEM ブランドの受注拡張
・ 小平本社 第3期工事着手
・ 資本金 ¥ 33,000,000 に増資
  
Lafayette 860 オープンデッキ
  
1967年
 
・ 青森県西津軽郡に【ナカミチ・マグネティックス】を設立
・ カセットデッキの開発に着手
・ U.S.A. ハーマンカードン社と契約 オープンデッキ
 カセットデッキ を製造輸出
・ GRAY社 ディクテイーティング・マシンの開発
・ 固定ヘッド VTR の試作に着手
・ 資本金 ¥ 42,000,000 に増資
  
Lafayette 960 オープンリール オートリバースレコーダー 開発製造
  
1968年
 
・ ニューヨークに現地法人【ナカミチ・リサーチU.S.A.】を設立
・ 小平本社 第4期工事着手
・ 三菱電気、パイオニアからオープンリールデッキ受注
・ フィリップス モノラルカセットのアンプ外装 開発設計
・ アンペックス オープンリールデッキ 開発受託
・ 資本金 ¥ 56,000,000 に増資
  
Harman kardon TD-2,TD-3 オープンデッキを製造輸出
  
1969年
 
・ KLH社 ホームユーステープデッキにドルビーBタイプ
 組込み設定
・ フイッシャー社のカセットデッキ 開発製造輸出
  
KLH M-41(ドルビーB)オープンデッキ開発
Harman kardon CAD-4 カセットデッキ開発
Fisher RC-70 カセットデッキ開発
  
1970年
 
・ アドベント社のカセットデッキ 開発製造輸出
・ カセットデッキにドルビーBタイプを組込む
・ 青森県五所川原に【ナカミチ・オーディオ】設立
・ 青森県鯵ヶ沢に【ナカミチ・プレシジョン】設立
・ デジタル・データレコーダーの開発に着手
・ 資本金 ¥ 100,000,000 に増資
  
Advent 200(ドルビーB)
Harman Kardon CAD-5(ドルビーB)
Fisher RC-80、RC-75(ドルビーB)
・ AMPEX向け デジタル・データ・カセットの開発 製造輸出
  
1971年
 
・ NORELCO向けカセットデッキ 開発製造輸出
・ フイリップス社 DNL ノイズリダクション採用
・ シルバニア、モトローラ、コンコード向けカセットデッキ
 受注拡大
  
Norelco 2100(North American Philips)
Sansui SC-700
Sylvania CT-160W
・ MOTOROLA、CONCORD へOEM 供給
  
1972年
 
・ カセットデッキヨーロッパにも輸出始める
・ カセットデッキの3ヘッド化 開発を進める
・ ナカミチ CIのスタート ロゴタイプ制定される
  
・ GOODMANS、SABA、SONAB、ELAC 社 のOEM供給

  
 
世界初のディスクリート 3ヘッドカセットデッキ
 【Nakamichi 1000】 Tri−Tracer 発表 (U.S.Aにて)
  
  
1973年
 
・ ナカミチ ブランドのスタート
【ナカミチ・リサーチU.S.A.】 本拠をニューヨークから
 ロサンゼルスに移す
【ナカミチ・オーディオ】【ナカミチ・マグネティックス】
 に吸収合併
・ 第22回オーディオフェアに初出展(東京卸売りセンター)
  
・ ディスクリート 3ヘッドカセットデッキ
 【Nakamichi 1000】 Tri−Tracer 発売
 ( 国内販売価格 ¥218,000 )
・ 第2弾として 【Nakamichi 700】 Tri−Tracer
  
1974年
 
・ ナカミチ ブランド 2ヘッドデッキを追加
・ 資本金 ¥ 150,000,000 に増資
  
・ 2ヘッドデッキ 【500】発売 (¥82,500 )
・ 2ヘッドポータブルデッキ 【550】発売 (¥110,000 )
  
1975年
 
・ 2ヘッドデッキの追加
  
・ スラントタイプ 【600】発売 (¥110,000 )
  
1976年
 
・ 600シリーズ アンプの開発
・ ポータブルタイプ・デッキを追加
・ 資本金 ¥ 199,000,000 に増資
  
・ プリアンプ 【610】 (¥130,000 )
・ パワーアンプ 【620】 (¥150,000 )
・ ポータブル再生専用 【250】 (¥59,000 )
・ ポータブルデッキ 【350】 (¥79,000 )
  
1977年
 
・ 400シリーズ アンプの開発
・ 600シリーズ システムラックの開発
【1000】【700】 マークUとなる
・ 米国 ADS社 ミニスピーカ 輸入販売
・ サウンドリサーチセンター 本社屋落成 披露
・ デユッセルドルフ に駐在員事務所 開設
  
・ プリアンプ 【410】(¥70,000 )
・ パワーアンプ【420】(¥75,000 )
・ FMチューナー 【430】(¥85,000 )
・ チューナープリアンプ 【630】(¥148,000 )
【1000MK-U】(¥310,000 )
【700MK-U】(¥210,000 )
・ ADS 200、2002(アンプ内臓) 輸入販売
  
1978年
 
・ CESにてメタルテープ、新ノイズリダクション対応
 カセットデッキの技術発表
・ OEM 受注を全廃、100%自社ブランドとなる
・ モーター・コントロールによるサイレントメカの開発
  
・ 【600】が【600MK-U】となる
・ オーディオ・アナライザー【T-100】(¥168,000 )
・ レシーバー【730】(¥248,000 )
・ レシーバー【530】(¥137,000 )
・ パワーアンプ【620】(¥150,000 )
・ 2ヘッドデッキ【580】(¥105,800 )
・ システムワン・ラック

  
1979年
 
【中道研究所】【中道マグネティックス】を吸収合併して
 新社名 【ナカミチ株式会社】 となる
・ 国内営業部 大阪に営業所 開設
・ 福島流通センター 開設
・ ZXシリーズ オート・アジマス 化を実現
・ 資本金 ¥ 506,100,000 に増資
・ メタルテープ対応デッキの開発
世界初2スピード・カセットデッキの開発
  
・ 西独テレフンケン社との共同開発によるノイズリダクションシステム
 【HIGH-COM U】(¥69,800 )発売
・ 2スピード・カセットデッキ 【680】 (¥218,000 )発売
・ 2ヘッドデッキ【480】 (¥79,800 )発売
・ 【580】メタルテープ対応【580M】に改良 (¥115,000)
【581】 (¥138,000 )、【582】 (¥168,000 )
【481】 (¥99,800 )、【482】 (¥118,000 )
【660ZX】 (¥188,000 )、【670ZX】 (¥215,000 )
【680ZX】 (¥238,000 ) を続けて発売
  
1980年
 
【ナカミチ福島株式会社】 設立
・ 【ABLE】(オート バイアス・レベル・イコライザー 自動調整)
・ 【RAMM】(ランダム・アクセス・ミュージック・メモリー)
 等のマイコン搭載の新技術を採用
  
・ 【ABLE】および自動頭だし装置【RAMM】搭載のカセットデッキ最高峰
 【1000ZXL】 (¥550,000 )
 【700ZXL】 (¥450,000 )を発売
  
1981年
 
・ 株式 東証店頭市場に上場
・ 資本金 ¥ 540,000,000 に増資
・ 役員交代 社長が会長となる
・ 国内営業部 福岡、札幌、続いて
 名古屋、福島に営業所を新設
・ ドルビーCタイプ ノイズリダクション採用デッキ発売
センター・サーチ・システム ターンテーブルの開発
  
・ 【700ZXL】のコストダウンモデル【700ZXE】(¥350,000 )発売
 【480Z】(¥99,800 ) 、【481Z】(¥118,000 )
 【482Z】(¥138,000 )、【581Z】(¥168,000 )
 【582Z】(¥188,000 )、【681ZX】(¥198,000 )
 【682ZX】(¥228,000 )
・ ドルビーCタイプ・ノイズリダクション
 【NR-100】(¥29,800 )
 【NR-200】(¥59,800 )を続けて発売
【1000ZXL Limited】(¥850,000 )限定注文生産
・ 2ヘッドデッキ【LX-3】(¥99,800 )発売
・ 3ヘッドデッキ【LX-5】(¥158,000 )
  
1982年
 
・ 英国 B&Wスピーカ輸入販売開始
・ 11月創立者 中道 悦郎会長ロサンゼルスにて死去

NAAC(再生アジマス自動調整)を開発
  
・ センター・サーチ・システム ターンテーブル
 【TX-1000】(¥1,100,000 )発売
・ 3ヘッドデッキ【ZX-7】(¥188,000 )発売
・ B&W 【801F】(¥450,000 )、【DM-17】(¥89,000 )
・ DD ダブルキャプスタン マニュアルキャリブレーション
  3ヘッドカセットデッキ【ZX-9】(¥228,000 )
・ NAAC搭載、ダブルDDオートリバースデッキ
  【DRAGON】(¥278,000 )
・ ローコスト2ヘッドカセットデッキ
  【BX-2】(¥79,800 )、【BX-1】(¥59,800 )を発売

  
1983年
 
・ MSS(モービル・サウンド・システム)
・ カー・オーディオ市場に進出
・ USA にて PCMプロセッサー発売
【ナカミチGmBH】 設立(デュッセルドルフ)
  
・ モービルサウンド・システム
 【TD-1200】(¥248,000 )NAAC搭載
 【PA-300】(¥68,000 )
 【SP-400】(¥78,000 )
・ オートリバースデッキ【RX-202】(¥109,800 )
・ センターサーチターンターブル
 【DRAGON-CT】(¥400,000 )発売
・ 【RX-202】に続いて【RX-303】(¥158,000 )
 【RX-505】(¥188,000 )発売
・ 2ヘッドカセットデッキ【BX-150】(¥89,800 )
  
1984年
 
・ ナカミチU.S.A. トーレンス に新事務所移転
・ 英国に 【ナカミチ B&W UK】 設立
・ 株式 東証第2部に上場
・ 資本金 ¥ 1,932,000,000 に増資
・ アメリカで、カセットデッキの売上台数、販売額において
  ナンバー1となる
・ スレッショルド アンプ の輸入販売を開始
  
・ 8月 光磁気ディスク評価装置 【OMS-1000】
・ CDプレーヤー【OMS-70】(¥268,000 )
  【OMS-50】(¥ 168,000 ) を発売
・ B&W 【808】、【DM-110】、【DM-220】輸入販売
・ 3ヘッドデッキ【ZX-5】(¥128,000 )発売
世界初クローズドループダブルキャプスタン採用モービルサウンド・システム
 【TD-700】(¥173,000 )発売
  
1985年
 
・ スレッショルド社と提携、STASIS採用の製品開発
・ ショッツFMノイズリダクション回路の採用
  
・ 2ヘッドデッキ【BX-125】(¥69,800 )発売
・ 3ヘッドデッキ
  【CR-70】(¥238,000 )、【CR-50】(¥168,000 )発売

  
1986年
 
・ 総合ホームオーディオの再構築
・ 音場補正システム(AFT)を開発
  
・ STASISアンプ【PA-70】(¥380,000 )、【PA-50】(¥220,000 )発売
・ コントロールアンプ【CA-50】(¥150,000 )
・ ショッツ回路搭載FMチューナー【ST-70】(¥138,000 )
・ S/Nを大幅に改善し、【OMS-50】が【OMS-50II】(¥208,000 )、
  【OMS-70】が【OMS-70II】(¥288,000 )になる
・ CDプレーヤー【OMS-40】(¥138,000 )、【OMS-30】(¥108,000 )発売
・ AFTを搭載したコントロールアンプ【CA-40】(¥400,000 )発売
  
1987年
 
  
・ FMレシーバー【SR-40】(¥148,000 )発売、STASIS回路搭載
・ コントロールアンプ【CA-50】が【CA-50II】(¥200,000 )となる
・ 3ヘッドデッキ【CR-40】(¥138,000 )、【CR-30】(¥108,000 )発売
・ 2ヘッドデッキ【CR-20】(¥78,000 )発売
  
1988年
 
・ 高性能DATメカニズム「FAST」を開発
  
・ 3ヘッドデッキ【MR-1】(¥173,000 )発売
・ 【PA-70】が【PA-70CE】(¥440,000 )、【PA-50】が【PA-50CE】(¥260,000 )へグレードアップ
・ FMレシーバー【SR-30】(¥128,000 )、【SR-20】(¥85,000 )発売、STASIS回路搭載
・ CDプレーヤー【OMS-20】(¥70,000 )発売
・ FASTメカを採用したDATレコーダーとデジタルコントロールアンプ
  【Nakamichi1000】(¥650,000 )、【Nakamichi1000p】(¥550,000 )発売
・ プロフェッショナル向けDATレコーダーとデジタルコントロールアンプ
  【Nakamichi1000-Pro】(¥650,000 )、【Nakamichi1000p-Pro】(¥550,000 )発売
  
1989年
 
・ 車載用CDチェンジャー開発
  
・ 2ヘッドデッキ【RX-202】(¥100,000 )を150台限定発売
・ 車載用CDシステム【CDC-101】(¥80,000 )、【DAC-101】(¥65,000 )発売
  
1990年
 
・ ミュージックバンク・システム開発
  
・ モービルサウンド・システム
 【TD-1200SE】(¥308,000 )NAAC搭載
・ 2ヘッドデッキ【CassetteDeck2】(¥59,800 )発売
・ ミュージックバンク・システム搭載
 【CDPlayer2】(¥99,800 )、【CDPlayer3】(¥79,800 )
 【CDPlayer4】(¥79,800)
・ 3ヘッドデッキ【CassetteDeck1】(¥99,800 )発売
・ プリメインアンプ【Amplifier2】(¥68,800 )、【Amplifier1】(¥99,800 )発売
・ レシーバー【Receiver2】(¥99,800 )、【Receiver3】(¥69,800 )発売
  
1991年
 
  
・ レシーバー【Receiver1】(¥139,800 )発売
・ 【Nakamichi1000p】用プラグインユニット【DA-111p】(¥170,000 )発売
・ ミュージックバンク・システム搭載【Nakamichi1000mb】(¥550,000 )
・ 3ヘッドデッキ【CassetteDeck1.5】(¥79,800 )発売
・ 「ザ・ナカミチ・シルバー・コレクション」
 【Amplifier1s】(¥99,800 )、【Tuner2s】(¥49,800 )
 【CDPlayer2s】(¥99,800 )、【CassetteDeck1.5s】(¥79,800 )
・ 車載用高級CDチェンジャーシステム
 【Nakamichi100cdc/i】(¥360,000 )、【Nakamichi100cdc】(¥300,000 )
・ 高級ミュージックバンク・システム
 【CDPlayer1】(¥250,000 )発売
・ 最高級ミュージックバンク・システム
 【Nakamichi1000mb/i】(¥700,000 )発売
・ システムオーディオ
 【SoundSpace7】(¥350,000 )、【Compact MusicSystem】(¥150,000 )発売
・ クロックラジオ【ClockRadioSystem】(¥50,000 )発売