(C) Photographs and textreport by Motoi Hanada.
Special thanks : auto galleria LUCE.

 1965年から50年。半世紀の間、日本モータースポーツは驚きの躍進を遂げた。
その出発点となったのは、その2年前、1963年に開かれた「第1回日本グランプリ」だったのではと思われる。

 そして、鈴鹿サーキットでの日本グランプリは合計2回開催された。 しかし、本当の日本モータースポーツの革命は、その後の1965年から始まったのではないだろうか。 
 今回、紹介したいこのイベントは、没後50年を迎える伝説の名レーサー「浮谷東次郎」の23年間の生き様と、僅か2年間ほどで閉鎖となった「船橋サーキット」を、今考えられる最高の形の展示方法で紹介しているものだ。
 
 私も短い間だったが、TOJI'S CULB で活動させて頂いた経緯があり、没後50年目の今年は、何かしなくてはと思いながらも具体的なことを起こすことは出来ていなかった。そんな中、このような素晴らしい企画、そして、実行していただいた「アウト ガレリア“ルーチェ”」様にこの場を借りてお礼を申し上げたい。そして、「くるま村特班員」として取材レポートして頂いた“花田 基”氏にもお礼を申し上げたいと思う。
 ちなみに、花田氏は、以前当HPにおいて、「鈴鹿や富士を翔けた名車たち」においても特班員として取材願っているのでこちらもご覧いただければ幸いだ。

 それでは、花田氏が撮影された写真を見ながらこのイベントの全貌をご紹介したいと思う。
なお、このイベントは、下記の期間まで開催されているので、ぜひ夏休みやお盆にでもその軌跡を体験されてはいかがだろうか。


開催期間は、終了しました。
"TOJIRO"
60's 夢と青春の軌跡、浮谷東次郎と船橋サーキットの伝説


開催期間 : 2015.5/6 (Sat) - 8/30 (Sun)
会場 : 名古屋市名東区極楽1−5 オリエンタルビル極楽 NORTH 2F
"auto galleria LUCE"
TEL 052(705)6789 FAX 052(705)0789
定休日/月曜、火曜(祝日の場合は営業)
営業時間/12:00(正午)〜18:00

 
 
くるま村特班員 花田 基 氏 より今回の「TOJIRO」イベントについてコメントを頂いた。

 「雑誌や本で紹介されていた写真の実物(特にジムラッセルレーシングスクールでのサインの寄せ書き)が展示されていて驚きました。私生活でのアルバム写真集も展示されていたので東次郎の当時の私生活も垣間見ることができました。
 クライドラーというバイクも東次郎が所有していたそのものではありませんでしたが、本物を拝見できました。 中学3年生が当時の道路事情で1500キロものツーリング旅行をこのバイクでされたことに驚きを感じました。

 東次郎の活躍した期間は大変短かったわけで今の日本人のほとんどが彼の名前を知らないはずですが、彼の当時の日本モータースポーツ界における活躍のインパクト(特にCCCでの追い上げ後の勝利)、レース活動以外での執筆活動(がむしゃら1500キロ、鈴鹿の走り方など)での多才ぶり、高校時代に単身渡米したチャレンジ精神など、彼を知らない今の若い人たちにも短時間で彼を理解し感銘を受けることができるような展示内容であったと思います。

 膨大な資料を保存されている浮谷朝江さんは大変な苦労をされていることも想像できました。この企画を実現された主催者には敬意を表したいと思います。」

                                       くるま村特班員 花田 基 


 TOP : Mr.Motoi Hanada at auto galleria LUCE.








TOP : This is specal event .
The Gallery of 60's "TOJIRO" and "Funabashi Circuit" at auto galleria LUCE.

 懐かしき1960年代を飾る日本の名車たち。 今はなき“船橋サーキット”を舞台に走り回った生き証人たちを集合させている。 まさに、「船橋サーキット 同窓会」だ。 

 また、当時を知る 林 一彦氏より送って頂いた船橋サーキットでのレースの貴重な八ミリ映像を元に特集した企画ページを過去に制作しているので、ぜひ立ち寄って頂ければ幸いだ。


展示車両紹介ページへ 











 これは貴重な東次郎実筆レポートもある。あの「スズカを3分で・・・」という有名な記事の原本である。
 
 その他にも“全日本CCCレース”で東次郎が表彰台に上がった時に来ていたジャンパーなども展示されている。。

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(C) Photographs and textrepot by Motoi Hanada.

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