「ポルシェの達人 “生沢 徹” 登場 !!」

(C) Team Ikuzawa 
Dec/21/2011
Tetsu Ikuzawa with Porsche ---- IT BECAME LEGEND !! 

 今日は私にとってとても素晴らしい日になった。それは、あの生沢 徹氏より久しぶりに連絡を頂いたからだ。

「御無沙汰です。
こんどの土曜日(12月24日)に発売するENGINE誌はポルシェ特集号です。
日本で、ポルシェと言えば、もう、それは生沢 徹しか居ないでしょう!
生沢 徹が表紙になります。ぜひ見てください。友人、知人・・・皆さんに伝えてください!」


Special thanks : NEKO PUBLISHING .CO.LTD

 生沢 徹氏ならではの簡潔なコメントだ。しかし、生沢氏の言われるとおり、日本で「ポルシェの達人」と言えば“生沢 徹”をおいていないと断言できる。1964年「第2回日本グランプリ」において、優勝した式場壮吉氏のポルシェ904を非力なプリンススカイライン2000GTを駆って追い抜いたただ1人のドライバーとなって以来、67年第4回日本グランプリでの優勝(ポルシェカレラ6)、68年日本グランプリでの総合2位/クラス1位(ポルシェカレラ10)、日本人初のポルシェワークスドライバーとして挑戦した68年マニファクチャラーズ選手権ワトキンスグレン6時間レース(ポルシェ908)総合6位、そして、私も富士に応援に行った1971年富士グランチャン最終戦 富士マスターズ250Kmレースに勝つためにやって来たTetsu & ポルシェ917K(総合2位)。
これだけのレース実績を持ち、さらに今尚ポルシェ本社からもVIP扱いを受ける生沢氏は、まさに「ポルシェの達人」と言って過言ではない。

 今回発売される「ENGINE」誌内で紹介される“ポルシェ達人 生沢 徹が太鼓判を押す最良のスタンダード911はこれだ!”は注目の特集ではないだろうか。

 生沢 徹アイテムをコレクションされている皆さん!土曜日は久しぶりに本屋さんに向かおうではないか!!



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