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18/JULY/2000
株式会社アスキー「ウィンドウズ・パワー8月号別冊 WebガイドNO.1」の紹介
まだ先日UPしてから2日しかたっておりませんうちにこうして書いております。きっと主宰者の頭がどうかしてしまったのかとお思いの方々もいらっしゃるとは思いますが、実は訳がございまして急きょUPした次第であります。 それは先月10日に御報告いたしました株式会社アスキー「ウィンドウズ・パワー8月号別冊 WebガイドNO.1」が発売され、未熟なHPながら大変大きく取り上げて頂いているのを見てこれはすぐにでも皆様に報告しないといけない・・・などと発作的に思ったためであります。 さて、真中の画像は、我がHPが紹介されている43ページであります。今回のメインは、表紙でも知ることが出来ますが「芸能人のホーム・ページ」紹介でありますが、その次に個人ページ紹介が続いております。 ジャンルとしては、 TOPICS P.21-28 通販から運勢までいろいろな話題の多いジャンル NEWS P.29-34 CNNから各新聞社のオフィシャル・サイト 株式 P.35-38 「大新東(9785)の株を買ってタイムスリップ」等 スポーツ P.39-42 プロ野球オフィシャル・ページ等 クルマ P.43-44 「日本道路交通情報センター・サイト」から「HONDA SPIRIT」ホンダのオフィシャルHP ギャンブル P.45-46 「現役パチプロの実生活が明らかに!」「ギャンブルサイト」多数 GAME P.47-48 ドラゴンクエストクイズ等 出会い系 P.49-62 ・・・・!? その他、「オンライン・ショッピング」「ネット・オークション」「漫画」「プレイスポット」「グルメ(ラーメン特集)」「ファッション」「音楽」「映画」「テレビ」「占い」等が特集されておりました。 そして、右上画像は、我がHPがカラーで紹介されている43ページのUPであります。 その解説文を見ますと、 1960年代の偉大なレースシーンが、今よみがえる。 くるま村の少年たち URL>http://www.ne.jp/asahi/60srace/models/index.html 1960年代から、1970年代初頭の、レース界の夜明けとも言うべき時代のことが、紹介されているページ。このホームページの作者が遊んだモデルカーと、往年のドライバーである生沢徹氏のレース人生も折り混ぜられている。日本グランプリやレースイベント、富士グランドチャンピオンドライバーの事情など、レースの裏側まで、当時の写真付きで書かれている。そのため文章を読んでいるうちに、まるで自分も、そのレースを見ているかのような気持ちになってしまい、いつのまにか、生沢徹氏の駆るポルシェを応援していたりする。 また、60年代ブームだったモデルカーがとてもドラマティックに書かれている。 主要コンテンツ ●60年代の日本グランプリ(66年〜69年のグランプリ)●60年代のレースイベント(日本インディ200マイルレースや日本カンナムなど)●帰ってきたTETSU(TETSU IN LE MANSや栄光のニュルブルクリンクなど)●いとしのローラ(モデルカーの話) 以上ではありますが、まさに初めてTV出演でもしたかのような心境であります。さらに、付属のCD−ROMには、クルマのジャンルにしっかりと私のHPがインプットされており2重の驚きでありました。 このように、未熟極まりない私のHPがここまで来れたのもよくよく考えてみますとやはり皆様の応援の賜物であったのだとしみじみ感じております。 本当にありがとうございました。 主宰者
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16/JULY/2000 「東次郎さん生誕58周年」
皆さんこんばんわ。 今日は、浮谷東次郎さんの誕生日であります。 もしもという言葉が許されるのであれば、東次郎さんは今年で58歳を迎えられたわけでありました。 TETSUさんが、今年「ニュルブルクリンク24時間レース」でまだまだ現役だというパフォーマンスを示されているのを見ていると、もし東次郎さんが生きておられたらいったい何をされていたかとても気になるところであります。 ところで先週、幻の1965年発行「AUTO SPORT」誌第4号に紹介されている「スズカサーキット ドライブテクニック ホンダS600 浮谷東次郎」のレポート紹介をお約束しておりましたが、製作最中にふとこの企画は、「TOJI'S CLUB」に寄与すべきだという啓示(?!)を受け、今後何らかの形で御紹介するということに考えを改めましたので、心待ちにしていられた方(いないかな?!)には大変申し訳ないのですが、今しばらくお待ちください。 その代わりといえば、失礼に当たるとは思いますが、昨年私が初めて参加させて頂いた「TOJI'S CLUB」の体験レポートを僭越だとは思いますが、これから入られるであろう方々のために少しでも参考になればと思う一心でまとめさせて頂き、“「IL SAMARITANO TOJI'S CLUB」 トージス・クラブ・レポート 体験編”としてHPのトップ・ページに置かさせて頂きました。 以上主宰者から報告させて頂きました。 |
ところで、最近インターネット上の“オークション”の大盛況はいったいどうしたことなのでしょうか?! あらゆるジャンルが網羅されておりますこの“オークション”は、外国のネットも含めると数え切れないほどあるようで本当に驚かせられてしまいます。 しかし、ネット会社は基本的に責任を持たないことになっている関係上、責任は本人同士ということで危ない一面も同時に持ち合わせていることも事実であります。 そう言っている私も実は、1つ大変すばらしい(自分にとってですが・・・笑)物を先日落札することに成功いたしました。それは、32年間買えなかった事を悔やんでおりました 生沢徹著作「チェッカー旗はまだか(右画像)」とオートスポーツ誌編集部著作「コースに陽炎燃えて(左画像)」であります。 「チェッカー旗はまだか」は御存知の方は多いと思いますが、1967年から68年にかけてヨーロッパに単独挑戦し続けた生沢徹さんの体験レポートであります。TETSUさんのHPを作らさせて頂いております私としてはこの本を持たずに何が出来るという気持ちをたえず持ち合わせておりましたのでオークションに出たのを初めて発見したときはまさに行方不明の肉親にでも会ったような気分でありました。 また、「コースに陽炎燃えて」は、やはり1969年テスト中に事故死した「福沢幸雄」さんを偲んで当時のオートスポーツ誌編集部が作成した追悼的内容の書籍であり、これまた長年気になっておりました書籍でありましたので、この2冊の本がオークションに出て、さらに私が落札するという幸運に我ながら「思い続ければいつかは報われる」は本当だったのだと今さらながら感激している次第です。 そういえば、先日ある方より ビル大友著作「レクイエム 風戸裕 ―栄光への爆走―」もお借りする事が出来、まさに未熟ながら1年間HPを作り続けて良かった、そしてPCをへたくそながら始めていて本当に良かったと感じる事しきりであります。それにも増して、こんなHPながら応援して頂いている皆さんがいたからこそいろいろなチャンスに恵まれたのだなとしみじみ思っております。本当にありがとうございました。 これからも間違えだらけでどうしようもないこのHPを末永く応援してください。よろしくお願いいたします。 主宰者
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8/JULY/2000 "THE
TOPICS OF A MONTH"ですね!!
とうとう"THE TOPICS OF A MONTH"になってしまいました(笑)。 先月から今月にかけて仕事に追われてなんだか分からないうちに1ヵ月が経ってしまったというのが本音であります。その中で書き上げました数企画ページは、仕事中の電車の中でとかで思いついたテーマを元にまとめ上げ作り上げたものでありました。もう見て頂けたでしょうか!? とは言うものの楽しい事もございました。その中でも、大変感激した事がありました。それは、別企画HPとして新スタートを切りました「帰ってきたTETSU」でもトピックスとして御紹介しております我が“TETSU”さんが、33年振りのとなるドイツ ニュルブルクリンク・サーキットで開かれました「ニュルブルクリンク24時間レース」にあの“ホンダS2000・ロードスター”で参加し、見事“クラス優勝”したのです。生沢氏は、今から33年前の1967年に開かれた「ニュルブルクリンク500kmレース」で当時のワークス仕様“ホンダS800”に乗り、クラス優勝しており、まさに“33年振りの再現なる!”でありました。 さて、その「ニュルブルクリンク24時間レース」のリザルトがわかりましたのでまとめてみたいと思います。 NURBURGRING 24HOURS RACE RESULT PLACE NO DRIVERS MACHINE LAP WINNER 99 Maylander/ Porsche996GT3R 145 2nd 1 Zakowski/ Chrysler ViperGTR-S 144 3rd 340 Becler/ Porsche993 140 4th 48 Weiland/ Porsche996GT3R 137 5th 8 Eschmaun/ Porsche993 135 6th 60 Obermann/ BMW M3 133 ・ ・ ・ 32th 58 Tetsu Ikuzawa/ Honda S2000 Roadster 123 というリザルトでありました。 それにしても総合32位で、トップのポルシェ996GT3Rと22周差しかないというのは、凄いの一語と言って良いのではないでしょうか。 そんな興奮の6月ではありましたが、いよいよ今月から来月にかけては、あの“大イベント”が控えておりますので、今回は、TETSUさんとは親友であったあの60年代の大ヒーローにスポットを当ててみたいと思います。 その大イベントというは、昨年私が入会いたしました「IL SAMARITANO TOJI'S CLUB」の総会のことであります。「IL SAMARITANO TOJI'S CLUB」とは、あの60年代の名ドライバーであり、今はそれ以上に彼のその生き方に共鳴し、人間“東次郎”として支持されている「浮谷東次郎」のオフィシャル・クラブのことであります。年々、新会員が増えているのが現状ですが、レーシングドライバー“浮谷東次郎”として必ずしも捕らえておらず、入会の動機としては、彼の人間としての魅力に見せられて入会したという新会員の方が圧倒的のように感じられました。 ところで、先月ある方よりなんとあの幻のレポートとして伝説化している浮谷東次郎著「スズカサーキットのドライブテクニック ホンダS600」が載っております1965年発行の“モーターファン増刊オートスポーツ4号”をもらい受けるという幸運に遭遇いたしました。 そこで、近じかその幻の「スズカサーキットのドライブテクニック ホンダS600」を35年振りに再現してみようかと思っております。できれば、来週7月16日の東次郎さんの誕生日でもUP出来ればと密かに思っておりますので期待しないでお待ち下せれば幸いです。 主宰者
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10/JUNE/2000 1ヶ月も経ってしまいました!!
皆様いかがお過ごしだったでしょうか。 私は、あるときは大阪出張、あるときは土日出勤の労働、またあるときは、なんと再び3年前の悪夢再現かと思われた「ぎっくり腰」再発で絶体絶命の危機に立たされたりと、波乱万丈の1ヶ月間を送っておりました。その間もなんとか企画ページを作るなり努力はしていたのでありますが、どうしてもこのTHE TOPICS OF A WEEKについては手付かずで大変申し訳ございませんでした。 なんか言い訳だらけの文章になってしまいましたけれど、ここ1週間の出来事としては、WEB紹介会社2社様よりWEB掲載依頼(・・・ちょっと大袈裟ではありますが)がありましたので一応紹介しようと思います。 「デジタルメディアエンタテインメント株式会社」 本サイトではCSデジタル放送チャンネル VAIONET (SKYPERFEC TV!のチャンネルです)と連動し、番組のテーマに関連したWEBSITEをそれぞれ100サイト紹介するという形式をとっおりまして、ある種情報のライブラリのようなものを制作しようと考えております。 つきましては、このコンテンツ内に貴ホームページのアドレスを加えさせていただきたいのです。 http://www.vaionet100.com/vaionet100.html ここのページの「映像による60年代」という項目に我がHPが掲載されております。この中には、“「くるま」村のリンク館”においてリンクさせて頂いております「60年代通信」や「Car&MotorCycle '60s CM Graphiti」、そして他HPで知り合いとなった「Cutie Morning Moon」等のお友達HPも掲載されておりました。なにか20世紀の遺産にでもなったかの錯覚に陥ってしまう掲載でありました。 「株式会社アスキーから刊行の『WindowsPower』8月号別冊 『Webガイド』」
主宰者
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