実車より綺麗な“くるま”達。もちろん、60年代のレースを実際に観戦した人たちはごく僅か。ましてや海外のレースとなると皆無に近い。その時の“くるま”たちがどれほど綺麗に塗装されていたかいなかったか、または、ステッカー類(手書きを含む)が綺麗に貼られていたかは、当時の写真や映像だけでは判断がつかない。しかし、その時代のレースやレーシングカーに憧れている僕たちはどうしても綺麗でいて欲しいと願ってしまう。
それを現実に叶えられるのが、スケールモデルの成せるワザ。
大庭氏のモデルカーたちは、まさに僕たちの夢を実現させてくれるお手本。
今回も、タミヤの再販ボディを使用してとても綺麗な くるまたち を再現させてみせてくれた。このようであって欲しいという夢を乗せて・・・。


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(C) Modeling by Tetsuya Ohba.