(C) Photograph by H.M.
Special thanks : Ken Craft.
 今から50年ほど前の話になるが、今で言うガンダム系ロボットアニメ(当時は単に漫画と言っていたが・・・)の元祖と言うべき傑作漫画「鉄人28号」がTV、そして、月刊少年漫画雑誌「少年」で人気を博していた時、とても印象に残っているシーンがある。それは、鉄人と正太郎少年が「まだら岩」を舞台に空飛ぶ「アカエイ」と戦うシーンである。巨大なエイという魚が何匹も空を飛んで鉄人と戦う場面は、今でも強く印象に残っている。
そして、1965年からのモデルカーレーシングの大ブームの中、初めて手にしたスロットカーがこれらエイのイメージで製作された「マンタレイ」であった。当時の私は、まだら岩のアカエイのイメージがそのままこのマンタレイとなり、今でも忘れられないスロットカーとなっている。
 さて、この「マンタレイ」については、以前にも紹介したので詳しくはこちらをご覧ください。

 今回どうしてもご紹介したくページを作らせて頂いたのは、2013年11月10日に横浜 大さん橋ホールで開催された「2013ホビーフォーラム」でケン・クラフトさんのブースに飾られていた巨大なマンタレイを発見したからだ。
まさしくそれは、ウルトラQの「鳥を見た!」の心境であります。
 この1/8スケールダイキャスト製のモデルカーは、最近限定で作られたものだという。値段は十数万円ということだが、マンタレイ マニアの方であれば絶対に購入してしまうのではと思う。私も財政難でなければ・・・、あっ、いけない、いけない。
このモデルカーのカタログも、ケン・クラフトさんのご協力で紹介できるので興味がある方はご覧ください。
では、この素晴らしいビッグ・マンタレイを日本に紹介して頂いた「ケン・クラフト」さんにこの場を借りて御礼申し上げたい。
 



TOP : Nichimo's "Manta Ray"60s slotcar,MPC's 60s slotcars
and
Hot wheel.
Special thanks : Ken Craft.

2013 ホビーフォーラムでの模様はこちらから 

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(C) Photographs bu H.M.

Special thanks : Ken Craft.