"Jim Clark & Lotus Cortina" “くるま村”をご覧の皆さん!今回、素晴らしい作品を当ウェブで紹介させて頂きます! 60年代モータースポーツをこよなく愛し、素晴らしいイラストを描き続けられている イラストレーターであり壮絶モデラーとしても有名な ひろポンさんこと“古澤 博司”氏の新作が出来たとのお便りを受け、特別にお願いして紹介させて頂きます。 この場を借りてお礼を申し上げます。 2002年に初めて Chaparral 2E のイラストを拝見しカルチャーショックを受けてから早くも15年経ちました。 それ以来当ウェブサイトの顔として大変お世話になっています。 マトラに続く新作はなんとあの “ジミー・クラーク” です。 今までにないドライバー主体のイラストは凄みすら感じます。 ジミーの駆る “ロータス・コルチナ” は日本で言えばあの “スカイラインS54B” に例えられるほどそのファンは多い。 特にジミー・クラークとのコンビネーションは、日本で言えば Tetsu & S54B のようなものではないだろうか。まさに神格化されているのです。 このイラストについて古沢氏に伺ってみたところ・・・ “他の作品のようにクルマがメインじゃないのです。クラークのコルチナは57番のクリスタルパレスの優勝車や他にもいくつかあるのですが今回はあえて64年のシルバーストーン・インターナショナル・プロダクションツーリングカーレース、2位のクルマです。 特に理由はありません。” また、ご自身のブログには下記のようにコメントされています。 “今回は手描きじゃなくてPainterを使って描いてみました。クルマ以外は適当に組み合わせて描いたのですが、まあまあ自分のイメージで仕上がったつもり。” 今後も引き続き60年代のモータースポーツシーンを描いていくとのこと、また、日本の60年代レースシーンも描く予定とのことでしたので今から大変楽しみであります。 くるま村の少年たち編集部 |
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