<2月4日現在の追加変更事項記載!!>
 
 さて、この待望久しい“ビンテージ スロットカー フェスティバル IN JAPAN”の詳しい日時は下記の通りだ。
 
日時:2005年3月13日(日)午後12:00〜(予定)
*レセプション 3月12日 (土)午後19:00より開始
場所:埼玉県深谷市 モデルカー・サーキット シャパラル
エントリー料金: 1台\2,500。2台目以降は1台につきプラス\1,000(予定)
*エントリーは、開催1週間前必着。
問い合わせ:モデルカー・サーキット・シャパラル(担当 中村、徳沢 両スタッフまで。)
埼玉県深谷市国済寺町25−1 TEL 048(574)0885

 このイベントの立役者である桐生氏(シャパラル オーナー)によると現時点(2005年1月13日現在)でのイベント一般参加者はすでに30名を超えているそうだ。さらに、当時のモデルカーレーシング連盟役員、選手などを含めると40名を超えるとのことであった。
 元祖「モデル・スピードライフ」誌などを見ていると、1965年〜66年の全日本、オール関東等選手権でのギャラリーは会場を埋め尽くすぐらいの賑わいであった。今回の“ビンテージ スロットカー フェスティバル”にその当時の熱気を期待するのは少し無理があるだろうが、参加者の熱い心はきっと当時を髣髴させて“熱く”してくれるのではないだろうか。

 “ビンテージ スロットカー フェスティバル IN JAPAN” レギュレーション等紹介

 1968年までのハード・プラスチック製ボディを持つ懐かしいスロットカーに限定したビンテージ・スロットカー・イベントである。カテゴリーは大きく3つに分かれる。
(1)ビンテージ・レストレーション・クラス 
 当時のキットをベースに、現在流通しているリプダクション部品等で修復されたモデルカーによるカテゴリー。
1/24GT、1/24フォーミュラ、1/24ストックカー、1/32の4クラスに分類してレースを行なう。

(2)ビンテージ・ミックス・クラス 
 当時流通していた他社製キットや別売り部品と組み合わせたモデルカーによるカテゴリー。
メーカー完成品、ホームコース用完成車、RTR車も出走可能。1/24GT、1/24フォーミュラ、1/24ストックカー、1/32の4クラスに分類してレースを行なう。

(3)オリジナルクラス(パレードクラス.エクストラクラス) 
<1968年一杯までに国内で一般流通していたキットを組んだ車両のみによるカテゴリー>

*パレードクラス 

 1/24GT.1/24フォーミュラ.1/32の3クラスによる10分程のパレードを行なう。
・モーターはオリジナル設計に準じた物を無改造で搭載する事。
・全て各キットのオリジナル部品を使用しなければ成らない。
・全ての部品がオリジナル設計通りに組み込まれていなければならない。
・一切の改造は認められない。バランスウエイトの搭載も不可。

*エクストラクラス

 タミヤ製インライン.サイドワインダーシャーシー車種コックス製マグネシゥム.IFCシャーシー車種によるレース。1/24GT.ストックカーの2クラス

注)エントリィディスプレイ時は上記ですが走行時のみ事前申告が有ればスペアタイヤとしてスポンジタイヤキットのリヤタイヤリプロ交換を認める場合が有ります。(ゴムタイヤキットはこの限りでは有りません)

 <エキビジョン> 

*ゲストによる当時のレーシングカー連盟理事及び有名選手による人も車もビンテージレース
(剣持雄二さん.横井進さん.鈴木雅之さん.鳥海志郎さん.菊池勉さん.他予定) 

*同時催し国内国外ビンテージキットの大量展示(有志求む)

*参加者各位持ち込みによるスワップミートも同時開催致します。(各自1点以上求む但し転売目的及び業者は参加不可)

レセプション 前日3月12日夜7時より希望者による座談会.レセプションが有ります。当時より多大な努力功績を担って来られた方への表彰式も兼ねる。

<その他>
*月間誌モデルカーズによる取材掲載
*各関係メーカーによる協賛
*参加者全員に記念品贈呈等盛り沢山な内容にしたいと思います。(応援求む!)

尚、遠方より御見学、御参加もシャパラルにて申し受ける予定。イベント開催1ヶ月前よりご宿泊ホテル(埼玉グランドホテル JR高崎線深谷駅より徒歩1分)の手配も同様にシャパラルにて受付。
 

Vintage Slot Racing Car ----
It's became the Legend -----

TOP : Doyusha's Gokart( Left side ) and Kogure's 300SL.

TOP : Tamiya's Lola T70.

TOP : IMC's Ford ( #27) and Tamiya's Plymouth( Left side) and Japanese motor.

TOP : K&B's Ferrari 250GTO/64.

TOP : Miyazawa's Brass Lotus Ford.

 


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Special thanks Makoto Kiryu.