'04 MSL CAN-AM ROUND 4 
QUALIFYING POSITION 



 
 
 
 
 

 距離レースのため、直接レースに影響がでる事はないと思われたCAN-AM予選でしたが、やはりやるとやらないとではドライバーの気持ちの上での緊張感が違うようで、皆さん真剣にアタックされていたように感じました。
今回久々の参戦となる鳥海志郎選手もMSLローラT160でのアタックでしたが、オーナードライバーが同マシンで出したタイムより遥かに速かったのは流石という感じがしました。
しかしながら、予選トップのTeamBENTOM 英子選手の“8.849秒”には脱帽でした。そして、今年積極的に参加の野村選手もChaparral 2Cボディとしては最速の7位をゲット。これからの活躍が楽しみであります。また、A.O選手も今年2月以来の参加でしたが、慣れないレギュレーションの中9秒台にまとめ上げたのはやはりレーシングパラダイスのトップドライバーの証でしょうか!

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レース結果へ続く



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Special thanks Kazuhiro Kogi.